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3月12日(木曜日)に、きりん・ぞう組のお兄さんお姉さんと一緒に遊んで、「ありがとう」の気持ちを伝えるお別れ会がありました。
子どもたちの大きな拍手できりん・ぞう組が入場しました。
5歳児と各年齢の子どもたちがふれあい遊びをします。
らっこ・ぺんぎん組は、『あの橋が落ちる前に』をして遊びました。
手をつないで一緒に歩いていきます。
捕まった子から橋につながっていき、どんどん橋の輪が大きくなりましたよ。
くま・ぱんだ組は、運動会の種目にもあった『ダンシング玉入れ』をしました。
掛け声をしながら、楽しく踊ります
笛が鳴ると玉入れ開始!
カゴめがけてたくさん玉を投げ入れます。
どれだけの玉が入ったかな?
続いては綱引きです。
なんと、きりん・ぞう組の相手は…
保育所の先生たち!
先生たちも本気で綱を引っ張ります!
結果は…
子どもたちの大勝利!!
子どもたちの団結力は素晴らしいものでした!
最後は、らっこ・ぺんぎん組からお兄さんお姉さんにネックレスのプレゼントです。
「いっぱい遊んでくれてありがとう!」
「小学校に行っても頑張ってね!」
くま・ぱんだ組からは写真立てのプレゼントです。
「ありがとう!」「大事に使うね。」
そのあと、きりん・ぞう組は、楽しい会のお礼に『ずっといっしょ』の歌を歌いました。
「おとなになってもぜったいわすれないよ~♪」
「ずっとずっとだいすきだよ~♪」
13日(金曜日)は、りす・こあら組がお兄さんお姉さんに手を引いてもらって、『なかよしかけっこ遊び』をしました。
きりん・ぞう組は、小さい子たちのペースに合わせてゆっくり歩いてくれましたよ。
ひよこ・うさぎ組は、園庭で一緒に砂場で遊んだり、車を引いてもらったり、手をつないで楽しく散歩したりしましたよ。
遊んだあとは、きりん・ぞう組のお兄さんお姉さんが手をつないで部屋まで送ってくれました。
小さい子たちを連れて行ってあげる姿はまさに優しいお兄さんお姉さんですね。
保育所でたくさんのことを経験して、本当にたくましく成長しました。
いつも優しくしてくれてありがとう。
また保育所に遊びに来てね!