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今年は例年のもちつきに変わって、5歳児のみ五平餅作りを行い、0歳児から4歳児は給食室で焼いてくれた五平餅をいただきました。
当日までに、ぞう・きりん組はみんなでふれあい朝市に「かしば香るみそ」を買いに行きました。
収穫した黒豆を枝ごとに乾かして剥いていきます。
初めは難しそうな様子でしたが、慣れると楽しそうな子どもたち!
さらに乾かした黒豆をフライパンで煎ると、、なんだか香ばしい香りがしてきました!
ミルサーで細かく砕くと、、
きなこが出来上がりました!
餅米入りご飯を丸めて、平らな棒にさして、、
買ってきた「かしば香るみそ」を塗ると、、おいしそうな五平餅が出来上がり!!
「いいにおい!」「自分で作ったお餅はおいしい!!」
と子どもたちは大喜びでした。
3月4日.5歳児は、リズム室で「ねずみのすもう」のペープサートを見たり、
「ぺったん!ぺったん!」
手作りの杵と臼を使って、お餅をつく姿を見たりして楽しみました。
集会の後は、みんなで五平餅をいただきました。
「やわらかい!」「おいしかったー!」と大満足の子どもたちでした。