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4月5日歳児の作品が、リズム室にて展示されました。
くま組、ぱんだ組の作品です!
『こたつうし』
寒くてこたつから出なくなり「こたつうし」になった牛のお母さんや、子牛たちを描きました。
絵本を見て好きな場面を描いたり、イメージを膨らませたりしながら、楽しんで描いていました。
『うし』
うしが振り返ったらうしがいた、繰り返しが面白く、たくさんのうしが出てきます。
振り返るうし、横向きのうし、こっちを向いているうしなど、子どもたちが一番お気に入りのうしの絵を画用紙いっぱいに、伸び伸びと描きました。
『パペット(指人形)』
いろいろな素材を使って、動かして遊べる人形を作りました。
新聞紙を丸めて折り紙を貼ったり、ハサミを使って目、鼻、口、手を切ったりしました。
かわいい飾りやボタンを付けたお気に入りの服を着せ、表情豊かな、かわいらしい人形が出来上がりました。
『おひなさま』
冠や扇、しゃく、えぼしなどをハサミで切ったり、のりを使って芯材に色紙を巻いたり、ぼんぼりづくりや土台巻きなど真剣な表情で一つ一つ丁寧に作っていました。
続いてぞう組、きりん組の作品です!
『だいくとおにろく』
子どもたちが大好きなお話を墨で描きました。
鬼の表情は、一人一人の個性が出ていて
太い線で迫力のある表現になっています。
墨の色で濃淡をつけ、昔話の良さを表現しました。
『ももたろう』
オペレッタの題材にもした子どもたちが大好きな「ももたろう」を墨を使って描きました。
桃太郎や鬼などを迫力いっぱいに表現しています。
墨の色の濃淡や線の太い・細いにも気を付けながら描きました。
『雪だるまとマフラー』
雪だるまは、新聞紙を丸めて和紙を貼り、画用紙で目や鼻、手袋など自分なりに工夫をし、細かな所をハサミで切って作りました。
マフラーは、最初編み方が分からず、編み目をとばすことが多かったですが、毎日コツコツ編んでいるうちに編み方も覚えかわいいマフラーが編めました。
『おひなさま』
お雛様とお内裏様を折り紙で作りました。線と線や、角と角を丁寧に合わせられるようになってきました。
ぼんぼりやお花も紙制作で作り、吊るし雛のように飾りました。