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生活の様子(こあら組・ぱんだ組)

ページID:0027914 更新日:2022年6月30日更新 印刷ページ表示

保育所での生活(こあら組・ぱんだ組)

新年度から約三ヶ月経ち、クラスでの生活にも少しずつ慣れてきました。同じクラスの友だちに興味を持ち、楽しくお話したり、同じ玩具で遊んだりして日々楽しく過ごしています。また、友だちが休みの時は「今日〇〇ちゃんお休み?」と保育士に尋ねる姿も増えてきました。

身の回りのことなど少しずつ自分たちで出来るようになってきましたので、その様子をご紹介します。

持ち物の準備(朝・帰り)

こあら1 ぱんだ1

自分のマークの場所にタオルやコップをかけたり、帳面にシールを貼ったりと朝の用意を自分たちでしています。帳面では「先生今日ここ?」と言いながら好きなシールを貼っています。少しずつ数字にも興味を持つようになり、最近ではシール横の表示を見ながら「同じ形」「今日5の日かな」と話す姿も見られるようになってきました。

着替えと後始末

ぱんだ2 こあら2

最初は保育士に手伝ってもらいながら着替えをしていましたが、今ではほとんど自分たちで出来るようになってきました。脱いだパジャマをそのまま袋に入れることが多かったですが、服を畳んでいれようとする姿も少しずつ見られるようになりました。「先生きれいに畳めたよ」と嬉しそうに見せに来てくれています。

衣服の前後や裏返しはまだ難しい様子が見られるので、これから保育の中で知らせていきたいと思っています。

各クラスの環境づくり

こあら3 ぱんだ3

こあら組では、一日の生活の流れを表した絵カードと時計のカードを子どもたちの見やすい場所に貼って知らせています。貼っておくことで、少しずつ時計を意識するようになり、最近では時計の針やマークを見て「先生ハートのところになったよ」と子どもたちから知らせてくれる姿も見られるようになってきました。

ぱんだ組では、玩具の写真をカゴや棚に貼り、片付けができる環境を整えています。写真で分かりやすく表示しておくことで、片付けしやすくなり、子どもたちから進んでしようとする姿が見られるようになってきました。

 

自分でしようとする姿が増えてきていますので、その姿を十分に認めながら自信をもって生活できるようになってほしいと願っています。

 

 


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