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7月7日(金曜日)各クラスの子ども達がリズム室に集まり、七夕のつどいがありました。まずは、ながれぼしの歌に合わせてみんなで手遊びをしました。
それぞれのクラスで考えたお願い事を担任が発表し大笹に飾りました。「優しい気持ちをもってお友達と仲良く過ごせますように…」や「頑張る気持ちをもてるらいおん組になれますように…」など子ども達の思いがいっぱいの短冊です。
その後、ブラックパネルシアターで七夕の由来やお話を聞きました。電気が真っ暗になると、光るシアターに子ども達は大興奮!!「すごーい!光ってる!!」とパネルシアターに釘付けの子ども達でした。
そして、織姫や彦星、神様やカササギに変身した先生達が恋ダンスを披露しました。子ども達も知っている曲で一緒に口ずさんだり、踊りだす子も…!!
次は、「てのひらをたいように」の歌に合わせて、乳児クラスはマラカスや鈴を持って、幼児クラスはクラスごとに違うリズムを手でたたいてみんなでリズム遊びをしました。
電気が消えると、キラキラ装飾されたお部屋に大喜びの子ども達でした。
給食は、七夕メニューのちらしずし、お星さまスープ、からあげ、ぶどうです。
3,4,5歳児は会食を行い、縦割りのグループに分かれて給食を食べました。
「おいしいねー」とたくさんおかわりをする姿もあり、お腹いっぱいになった様子でした。
登降所時に、保護者の人と一緒にお願い事を書いたりとみんなの願いがたくさんつまった大笹になりました。一人ひとりの願いが届きますように…☆