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12月に入って、廊下に貼っているアドベントカレンダーを見たり、サンタクロースが出てくる絵本を保育士や友だちと一緒に見たりしてクリスマス会を楽しみにしてきました。
「とんとんとんとんクリスマス」、「赤鼻のトナカイ」の手あそびからクリスマス会がスタート!クリスマス会への気持ちが高まってきた子どもたち。その次は「森のクリスマス」のパネルシアターを見ました。次々と出てくるプレゼントや動物のお面を被った保育士の登場にとてもワクワクし、次はなにが出てくるのかなあと期待を持ちながら見入っていました。
「ジングルベルロック」やクリスマスの曲に合わせて保育士の真似をしながら、おしりをフリフリとしながらリズムを取ったり、手作りのマラカスを振ったりして楽しみました。
少し遊んでいると、テラスからベルを鳴らしたサンタクロースが・・・!!子どもたちにプレゼントを届けに来てくれたようです。
だれが来たの!?とその様子をじっと見る子どもたち。サンタクロースの突然の登場に少し驚いていた子どもたちでしたが、プレゼントを届けてくれたことが分かると保育士の元へと集まってきました。
プレゼントをいざ開封!子どもたち全員で手分けをし包装紙をビリビリ。玩具が出てくると、「おもちゃ!」「あそぶ!」と保育士にプレゼントの中身を見せてくれ、夢中になって遊び始めました。
あそびの中で、保育士や友だちと「サンタさん」「ツリー」などを言葉にしながら、クリスマスの雰囲気を楽しんでいた子どもたち。保育士や友だちと踊ったり、歌ったり、プレゼントをもらったり、大満足の1日になりました。