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今年度は14人でスタートしたひよこ組。
新しい場所、新しい友だちにドキドキがたくさんの子どもたちですが、保育士との関わりの中で少しずつ笑顔を見せてくれています。
入所・進級おめでとう会では『ちょうちょ』『おはながわらった』のペープサートや手袋シアターを見ました。
『ちょうちょ』の歌詞に合わせて一人ひとりの名前を呼んでもらうと、ちょうちょをじっと見つめたり、近づいてきたちょうちょに嬉しそうな表情を浮かべたりしていました。
今年度、りす組は新入所13名、進級児12名の計25名でスタートしました。
新しい環境の中で、不安になったり戸惑ったりする姿も見られましたが、保育士とスキンシップをとったり、一緒に遊んだりする中で少しずつ安心して過ごす時間が増えてきています。
入所・進級おめでとう会では、保育士と一緒に手遊びをしたり、アンパンマンのペープサートを見たりしました。
アンパンマンが出てくると、「ぱん!」「たっち!」と言って喜んだり、手を出してタッチしようとしたりする子どもたち。
初めてのみんなでの集まりに少し緊張している子もいましたが、少しずつ表情が和らぎ、ニコっと笑う姿も見られました。
「おやつを食べよう」の歌遊びでは、保育士と一緒に「ゴーゴー!」と言ったり、保育士の手振り身振りを真似したりしながら楽しんでいましたよ。
新入所児11名を迎え、今年度はうさぎ組18名、ぺんぎん組17名でスタートしました。
まずはじめに、ちょうちょがとまった新しいお友だちの名前を聞きました。お友だちにちょうちょが止まると思わず笑顔になる子どもたちでした。
うさぎ組、ぺんぎん組の担任紹介を聞いた後は、先生たちのパフォーマンスを見ました。
うさぎ組の『まんまるちゃん』では、「まんまるちゃん あなたは一体だーれ?」と丸が何に変身するのかワクワクしていた子どもたち。カエルやうさぎに変身すると大喜びで指をさしていました。
ぺんぎん組の『トントントントンアンパンマン』の手遊びは、子どもたちが大好きで普段から楽しんでいるので、保育士を真似たり、顔を見合わせたりしながら楽しんでいました。
最後は、音楽に合わせてぬいぐるみやはたらくくるま等が登場するミュージックシアターを見ました。知っているキャラクターが出てくると、「あっ!」と指をさしたり、名前を呼んだりしながら楽しんでいました。
ひよこ組・りす組・うさぎ組・ぺんぎん組の子どもたち一人一人に寄り添いながら、安心して楽しく過ごせるようにしていきたいと思っています。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。