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みつわ保育所 夏のあそび(4歳児)

ページID:0007043 更新日:2021年8月10日更新 印刷ページ表示

水あそびの様子

くま組、きりん組の子どもたちは「水あそびできる?」「めっちゃたのしみ!」と始まる前からワクワクが止まりません。水あそびの前には忘れ物がないか自分たちで荷物をチェックしたり水分補給もしっかりとして準備万端!毎日暑い日が続いていますが、夏ならではの遊びを楽しんでいます。

水あそびの様子の画像1

水あそびの様子の画像2
水てっぽうを使って的を狙ったり、夢中になってくると友達や保育士も一緒に水をかけ合い、水てっぽう合戦が白熱しています。頭からつま先まで毎日びしょ濡れになり「濡れたら涼しいなあ!」と楽しんでいる子どもたちです。
また金魚すくいコーナーではカゴいっぱいにすくう子やどれだけすくえたか友だちと競い合う姿もあります。「キラキラのやつは100点やで!」と子どもたち同士でルールを決めているようです。
子どもたちのその日の気分に合わせて遊べるようシャボン玉や氷を使ったりしながらゆったりと過ごせる場も設けています。

色水遊び

色水遊びの画像
さまざまな色のクレープ紙を使って、色水あそびを楽しむ子どもたち。水の量を調節したり、色を混ぜてみたりしながら試してみる姿があります。きれいな色になる事もあれば、「変な色になったわー」「魔女のスープみたいになった!」と色の変化も楽しんでいます。
どうしたらこぼさずに移し替えられるか考えて友だちと協力したり、時にはこぼれてしまうこともありますが、次はこうしてみよう!こうしたらうまくいくかなあ?と試行錯誤する力に繋がっています。

泡遊び

泡遊びの画像
泡遊びを繰り返す中で子どもたちは泡を作るのがどんどん上手になっています。最初は泡立てるのに苦戦していた子どもたちですが何度もやっているうちに水の量を少しにするとふわふわになる事に気付きました。そこから「いっぱい混ぜたらもっとふわふわになるで!」「ケーキ屋さんみたい!」と遊びもどんどん広がっています。
お部屋では自分たちで石鹸を削ることも楽しんでいます。「次やらせて!」「おへやがいい匂いになってきた!」「固いなあー」と準備をしながら次の水遊びを楽しみにしている様子もあります。

どろんこ遊び

どろんこ遊びの画像
水あそびを楽しんでいると、地面がどんどん柔らかくなってきているのに気づきました。「裸足になっていい?」と子どもたちの顔はワクワクで溢れています。いざ足を入れてみると「めっちゃ気持ちいい!」「かげのところはつめたいで!」「ここは温かい!」と手や足で感触を楽しむ中でさまざまな発見がありました。
泥だんごの作り方も最初は保育士に聞いていましたが上手に作っている子を見つけると、「どうやってやったん?」「おしえてー!」と子どもたち同士の輪も広がっていきました。

水遊びをする中で、丁寧に荷物の始末をすることも伝えています。水遊び前には、忘れ物がないか自分で確認したり、脱いだ服はきちんと畳んで入れるなど、必要に応じて保育士が声をかけながら生活に必要な習慣を身につける機会にもなっています。