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誤送付による個人情報の漏洩について
概要
9月12日(火曜)、市民課において、住民の個人情報(住所および氏名)が記載された個人番号カード交付申請・電子証明書発行申請照会書(以下「照会書」という。)を、誤って別の住民への封筒に封入し、送付するという事案が発生しました。
※個人番号カード交付申請・電子証明書発行申請照会書は、マイナンバーカードを受領する際、交付通知ハガキを紛失等により提出できない方にハガキの代わりに提出いただいている書類で、マイナンバーカードの受領勧奨文書を送付する際に同封しております。
※個人番号カード交付申請・電子証明書発行申請照会書は、マイナンバーカードを受領する際、交付通知ハガキを紛失等により提出できない方にハガキの代わりに提出いただいている書類で、マイナンバーカードの受領勧奨文書を送付する際に同封しております。
判明経過
令和5年9月28日(木曜)、誤送付を受けた方からの申出により判明しました。
原因
受付した書類はすべて記載内容を確認すべきところ、また、封入封緘時は未使用の照会書であることを確認すべきところ、その確認が十分に行われていませんでした。
対応
個人情報が漏えいした方および誤送付を受けた方、双方に対し経緯を説明の上、謝罪を行いました。
今後は、封入封緘時のチェック体制強化等の対策を進め、リスク分析から事務処理手順の見直し等を行うことにより、再発防止に取り組み、市民の皆さまの信頼回復に努めてまいります。
今後は、封入封緘時のチェック体制強化等の対策を進め、リスク分析から事務処理手順の見直し等を行うことにより、再発防止に取り組み、市民の皆さまの信頼回復に努めてまいります。