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犬の登録・狂犬病予防注射(集合注射)に関するお知らせ

ページID:0040327 更新日:2021年5月6日更新 印刷ページ表示

犬の登録

生後91日以上の犬は、狂犬病予防法により生涯に1回の登録が必要になります。登録後、所在地等の変更があった場合においても手続きが必要です。登録に関する手続きは市役所環境政策課までお願いします。

〇必要書類

・マイクロチップが装着されている場合は、マイクロチップ番号が分かるもの

・前の所有者情報(ペットショップ・ブリーダー含む)が分かるもの

・前の所在地で犬の登録がお済みの場合は、前の所在地の自治体で発行された犬の鑑札

 

〇料金

犬の登録手数料…3,000円

 

※前所有者が犬の登録がお済みの場合は、登録手数料が不要になります。但し、前の所在地の鑑札を紛失または損傷された場合は、再交付手数料(1,600円)がかかります。

※マイクロチップを装着されている場合、前の所在地に登録状況を確認する必要があるため、お時間を頂く場合がございます。

 

狂犬病予防注射

狂犬病予防法により狂犬病予防注射を毎年1回受けさせなければなりません。
市で実施している集合注射と個別に動物病院で接種する方法がありますので、必ずどちらかの方法で受けてください。尚、各動物病院では注射手数料が異なりますのでお問合せください。

 

集合注射について

 毎年5月に市内各所で狂犬病予防の集合注射を実施しています。
登録を済まされている方には、個別のご案内を郵送いたします。
登録をまだ済まされていない方でも、会場にて犬の登録・予防接種を行うことができます。
集合注射での注射料金は3,400円です。(注射手数料2,850円+注射済票交付手数料550円)
接種後、狂犬病予防注射済票(金具)と狂犬病予防注射済証をお渡しします。

※予防注射を県外で接種された場合や接種された動物病院で注射済票が発行されなかった場合は、環境政策課窓口で発行させていただきますので、申請を行ってください。(交付手数料 550円)
※注射済票を紛失や破損された場合は、再交付いたしますので環境政策課窓口で申請を行ってください。(再交付手数料 340円)

 

飼い犬が死亡したとき

鑑札と注射済票を添えて犬の死亡届を環境政策課窓口へ必ず提出してください。届け出を出されないと、翌年以降も集合注射のご案内等が郵送されてしまいますのでご注意ください。

 

ペットを火葬したいとき

本市では、市営火葬場にて動物の火葬を行っていますので、環境政策課窓口へお越しください。(土日祝は、市役所地下の宿直室にて受付しております。)
尚、火葬は集団火葬となります。火葬場への入場とお骨のお渡しは、ご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
火葬料金は、犬1体につき3,000円、犬以外の動物1体につき2,000円です。

 

マナーを守って正しく飼いましょう

放置されたフンは、景観を損ねるなど不快感を与え大変迷惑になり、害虫や病原体をまき散らす可能性があり大変危険です。必ず持ち帰るようにしましょう。

フン放置に対して飼い主に啓発するポスターを作製しています。掲示して啓発にご協力いただける場合は、ダウンロードしてお使いください。
※掲示する場合は、必ず場所の所有者(管理者)の許可を得て、責任もって管理をお願いします。

 

ポスター(横)ポスター(縦)

添付ファイル

  • 犬の無駄吠えにより鳴き続けられると大変迷惑になりますので、鳴いている原因を発見し対処する、室内に入れるなど迷惑のかからないように配慮してください。
  • 犬を室外で飼われている方は、他人にケガをさせてしまう可能性がありますので、必ずクサリ(リード)でつないでください。
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