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家庭で使用した電池の処分方法

ページID:0048360 更新日:2025年1月24日更新 印刷ページ表示

電池の種類と処分について

 電池は大きく分けて、「使いきり電池(乾電池やリチウム一次電池、ボタン電池等)」と充電すれば繰り返し使える「充電式電池(リチウムイオン電池等)」があります。処分方法が適切でないと、火災事故に繋がる可能性があり大変危険です。また適切な方法で処分することにより、電池に含まれる素材を資源として再利用することもできるため、電池を処分するときはルールを守って出していただくよう、お願いします。

※リチウムイオン電池等が膨張している場合は、衝撃等により発火の危険性がありますので、絶対にごみカレンダーに表示している「電池」の日には出さずに、製造メーカー等に処分の依頼を行ってください。製造メーカーが不明な場合は、廃棄物対策課へお問い合わせください。

処分方法

使い切り電池(乾電池やリチウム一次電池、ボタン電池等​)、充電式電池(リチウムイオン電池等)​

「電池」の日に出す 

 使用済みのアルカリ乾電池、マンガン乾電池、リチウムイオン電池、ボタン電池を処分するときは、ごみカレンダーに表示している「電池」の日にお近くの集積場所へ出してください。(令和7年4月より自己搬入することもできます。なお、市役所1階廃棄物対策課簡易窓口での受取は行いません)。

※ 金属類や電池同士が接触した際、ショートして発火するおそれがあるため、セロハンテープなどで電極(+極、-極)をおおったうえ、袋に入れて出してください。

※リチウムイオン電池等は、衝撃等による外部からの圧迫によって、発煙・発火のおそれがありますので、メーカー等の指示に従い、取り扱いには注意してください。

使い切り電池の処分方法の画像

電池写真出典:一般社団法人 電池工業会ウェブサイト

(http://www.baj.or.jp/recycle/recycle01.html)

回収対象は下図のリサイクルマークがついている製品ですの画像

リサイクルマーク出典:一般社団法人Jbrcウェブサイト

(https://www.jbrc.com/general/distinguish/)

小型充電式電池はお近くのリサイクル協力店でも回収しています(下記リンク参照)。

https://www.jbrc.com/general/recycle_kensaku/<外部リンク>

その他の電池の処分について

  • カーバッテリー、単車用バッテリー等に使用される鉛蓄電池やアルカリ蓄電池等については、製造メーカーへ処分方法をお問合せください。
  • 事業所から出た廃電池や、事業活動に伴って生じた廃電池の処理方法については、製造メーカーや廃棄物処理事業者へご相談ください。