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DV(ドメスティック・バイオレンス)等相談窓口

ページID:0013224 更新日:2024年7月5日更新 印刷ページ表示

 

 

DV等のお悩み、ひとりで抱えていませんか?

 あなたが配偶者やパートナーから受けているさまざまな暴力(DV)について、専門の相談員が一緒に考えます。

 「これってDVかな?」「暴力を振るわれている」「今すぐパートナーから逃げたいけどどうしたらいいの?」「自分だけでなく子どもたちのことも心配」など、どんなご相談もお気軽にご連絡ください。

 

  • 専門の相談員が対応
  • 365日相談対応
  • 24時間電話対応
  • 10か国語対応(チャット)

※詳しいお話をお聞きした上で、相談員が必要だと判断した場合は、面接、同行支援などの直接支援、安全な居場所の提供を実施します。

【メール相談】 24時間受付 ⇒ https://form.soudanplus.jp/mail<外部リンク>

【電話相談】 24時間受付 ⇒ 0120-279-889

【チャット相談】 12時~22時 ⇒ https://form.soudanplus.jp/ja<外部リンク>

詳しくは、こちらをご覧ください。(DV相談プラスのホームページにつながります)(別ウインドウで開く)<外部リンク>

DV相談+(プラス)について


DV相談プラス

 

DV相談ナビについて

#8008

 配偶者からの暴力に悩んでいることを、どこに相談すればよいかわからないという方のために、全国共通の電話番号(#8008)から相談機関を案内するDV相談ナビサービスを実施しています。
 発信地等の情報から最寄りの相談機関の窓口に電話が自動転送され、直接ご相談いただくことができます。
※ご利用には通話料がかかります。
※ご相談は、各機関の相談受付時間内に限ります。
※携帯電話やPHS、公衆電話からも利用できます。一部のIP電話からはつながりません。

DV等に関する相談窓口

以下のような相談機関があります。ひとりで悩まずに、どうか一度、ご相談ください。

 
相談機関 とき 内容

【香芝市】女性のための法律相談

0745-44-3314

面接相談

【毎月第4木曜日】

午後1時30分~午後4時30分

(予約制、一人につき30分)

女性法律相談では、女性が抱える、法律的に対応すべき問題に対して、女性弁護士が相談に応じています。

【香芝市】人権擁護委員による人権相談

0745-44-3314

面接相談

【毎月第1水曜日】

午前9時~午後3時

【毎月第3水曜日】

午前9時~午後12時

(予約不要)

毎日の生活や職場の中などで、これは人権侵害ではないだろうかと感じたり問題解決の糸口がよく分からなくて困ったりすることがあれば、人権擁護委員にお気軽にご相談いただけます。

場所:香芝市総合福祉センター

女性相談支援センター全国共通短縮ダイアル

#8778(はなそうなやみ)

生活困窮、性暴力、性犯罪被害、家族関係破綻など、困難な問題を抱える女性が女性相談支援センターにアクセスしやすいよう整備されまた。

全国どこからでも「#8778」に電話をすれば、電話をかけた所在地の女性相談支援センターに繋がります。

DV相談+(プラス)

0120-279-889

24時間の応対電話のほか、SNS相談、メール相談、外国人相談者向け相談

WEB面談等、相談体制を拡充させています。

DV相談ナビ

#8008

(一部のIP電話からはつながりません。)

配偶者からの暴力に悩んでいることを、どこに相談すればよいかわからないという方のために、全国共通の電話番号から相談機関を案内します。

発信地等の情報から最寄りの相談機関に電話が自動転送され、直接ご相談いただくことができます。

各機関の相談受付時間内に限ります。

奈良県中央こども家庭相談センター

女性相談支援センター

配偶者暴力相談支援センター

0742-22-4083

電話相談

【月曜日~金曜日】

午前9時~午後8時

DV被害や女性が抱えるさまざまな問題に関する相談に応じています。

面接相談

【月曜日~金曜日】

午前9時~午後4時(予約制)

奈良県高田こども家庭相談センター

0745-22-6079

電話相談

【月曜日~金曜日】

午前9時~午後4時

DV被害や女性が抱えるさまざまな問題に関する相談に応じています。
面接相談

【月曜日~金曜日】

午前9時~午後4時(予約制)

女性の人権ホットライン

(奈良地方法務局)

0570-070-810

(PHS・IP電話からはつながりません)

電話相談

【月曜日~金曜日】

午前8時30分~午後5時15分

女性の人権問題に関する相談に応じています。

「女性への暴力」ホットライン奈良

0745-75-3888

電話相談

【毎月第2・第4月曜日】

午前10時~午後4時

夫や恋人等からの暴力に悩んでいる女性のための電話相談。性暴力を含む暴力の実態は、多様かつ広範で、とても深刻なものです。

相談者ご自身の気持ちを尊重しながら、関係機関との連携を図りつつ援助のための相談に応じています。

奈良県警察本部県民サービス課

「ナポくん相談コーナー」

0742-23-1108

#9110(プッシュ回線)

電話相談

【月曜日~金曜日】

午前8時30分~午後4時30分

犯罪等による被害の未然防止に関する相談、その他安全と平穏に関する相談に応じています。

DVとは?

 英語の「domestic violnce」(ドメスティック・バイオレンス)を略したもので「配偶者や恋人など親密な関係にある、またはあった者から振るわれる暴力」という意味で使用されることが多いです。

 暴力というと殴る、蹴るなどの身体への暴力をイメージしがちですが、次のようなものも「暴力」です。

  • 身体的暴力

髪をひっぱる、首をしめる、腕をねじる、引きずりまわす、物をなげつける、刃物などの凶器を体につきつける 等

  • 精神的暴力

​​大声でどなる、何を言っても無視して口をきかない、実家や友人とつきあうのを制限したり、電話や手紙を細かくチェックしたりする、おどす、ののしる 等

  • 経済的暴力

生活費を渡さない、仕事をやめさせる、お金を取り上げたり、貯金を勝手におろす 等

  • 性的暴力

見たくないのにポルノビデオやポルノ雑誌をみせる、いやがっているのに性行為を強要する、中絶を強要する、避妊に協力しない 等

 DVは家庭という私的な生活の場で起こるため、他の人に見つかりにくいですが、多くの人が被害を受けています。

 配偶者暴力防止法においては、被害者を女性には限定していません。しかし、配偶者からの暴力の被害者は、多くの場合女性です。配偶者からの暴力などの女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害する重大な問題です。

★【奈良県】DV(ドメスティック・バイオレンス)​とは<外部リンク>

★【内閣府】配偶者からの暴力被害者支援情報(別ウインドウで開く)<外部リンク>

DVの影響

被害者に与える影響

被害者は暴力により、ケガなどの身体的な影響を受けるにとどまらず、PTSD(post-traumatic stress disorder:心的外傷後ストレス障害)に陥るなど、精神的な影響を受けることもあります。

PTSDとは

地震や台風といった自然災害、航空機事故や鉄道事故といった人為災害、強姦、強盗、誘拐監禁などの犯罪被害等の後に生じる特徴的な精神障害ですが、配偶者からの繰り返される暴力被害の後にも発症することがあります。PTSDの症状としては、自分が意図しないのにある出来事が繰り返し思い出され、そのときに感じた苦痛などの気持ちがよみがえったり、体験を思い出すような状況や場面を、意識的または無意識的に避け続けたり、あらゆる物音や刺激に対して過敏に反応し、不眠やイライラが続いたりすることなどがあります。

こどもに与える影響

暴力を目撃したことによって、子どもにさまざまな心身の症状が表れることもあります。また、暴力を目撃しながら育った子どもは、自分が育った家庭での人間関係のパターンから、感情表現や問題解決の手段として暴力を用いることを学習することもあります。


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