ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 福祉部 > 児童福祉課 > 児童虐待~面前DVとは~

本文

児童虐待~面前DVとは~

ページID:0043888 更新日:2024年1月15日更新 印刷ページ表示

児童虐待とは、

児童虐待は、身体的虐待・性的虐待・ネグレクト・心理的虐待の主に4つに分類されます。

心理的虐待について

心理的虐待は、大声や脅しなどで恐怖に陥れる、無視や拒否的な態度をとる、著しくきょうだい間差別をする、自尊心を傷つける言葉を繰り返し使って傷つける、子どもがドメスティック・バイオレンスを目撃する(面前DV)、などを指します。 子どもの心を大きく傷つけてしまうような虐待である、というイメージです。

面前DV~子の前でDVが行われる事例~

子どもが直接怒鳴られたりたたかれたりしていなくても、DV(夫婦間の暴言や暴力 )を見聞きして育つ子どもは脳に大きなダメージを受けてしまいます。さらに、子どもは自分のせいでけんかしているのかと不安になったり、「自分は何もできない」という無力感や罪悪感を抱えたりすることにつながります。場合によっては、ストレスによる体調不良や学力の低下、不登校など、だんだんと良好な人間関係がもてなくなる、社会参加がしにくくなる恐れがあります。また、フラッシュバックに苦しむなどPTSDを発症することがあります。

面前DV

 


皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?