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手足口病が増えています!
手足口病が増えています!
奈良県では、定点当たりの報告数が流行警報レベル開始基準値である「5」を超え、「6.63」となりました。県内でこどもを中心に手足口病が流行していると考えられますので、手洗いの励行など注意が必要です。
手足口病とは
原因
口の中や手足に水疱性の発疹の出る、コクサッキーウイルスA6、コクサッキーウイルスA16、エンテロウイルス71などのエンテロウイルス属が原因の感染症であり、4歳くらいまでの幼児を中心に、夏季に流行がみられます。
症状
感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足の甲等に2~3mmの水疱を伴う複数の発しんが出ます。発熱は、38度以下のことが多く、ほとんどの発病者は、3~7日のうちに治る病気です。
まれに、髄膜炎、脳炎といった中枢神経系の合併症のほか急性弛緩性麻痺等、重篤な合併症を伴うことがあります。
感染経路
飛まつ感染、接触感染、糞口感染(便と一緒に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)が知られています。
特に、手足口病にかかりやすい年齢層の乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園等では注意が必要です。

予防方法
手洗いをしっかりと、タオルの共有は避け、排泄物を適切に処理してください。
特に、保育施設等の乳幼児の集団生活では、感染を広げないために、職員とこども達が、しっかりと手洗いをすること、おむつを交換した後には、排泄物を適切に処理し、流水と石けんで十分に手洗いをしてください。
また、有効なワクチンや予防薬はありません。

治療方法
特別な治療方法はありません。
基本的には軽い症状の病気のため、経過観察を含め、症状に応じた治療となります。
関連リンク
厚生労働省 手足口病について<外部リンク>
奈良県 手足口病について<外部リンク>



