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香芝市国民健康保険第3期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0006821 更新日:2024年4月18日更新 印刷ページ表示

第3期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画を策定しました(令和6年3月)

 データヘルス計画とは、保険者が持つレセプトや健診情報等のデータを分析し、健康課題を整理したうえで、被保険者にとって効果的かつ効率的な保健事業を実施するための計画です。この度、「第2期データヘルス計画(平成30年度~令和5年度)」の計画期間満了に伴い、最終評価を行うとともに、新たな計画を策定しました。

 なお、特定健康診査等実施計画についても、「第3期特定健康診査等実施計画(平成30年度~令和5年度)」の計画期間が満了することから、新たな計画の策定となりましたが、本計画は保健事業の中核をなす特定健康診査及び特定保健指導の具体的な実施方法を定めるものであることから、前期と同様に、データヘルス計画と一体的に策定しました。

第3期データヘルス計画の目的

 本市における健康課題を整理した結果、1人当たり医療費が増加傾向にあること、医療費の中で生活習慣病や悪性新生物が大きな割合を占めていること、糖尿病の罹患率が増えていること、メタボリックシンドローム該当者が増えていること等が確認できました。そのため、メタボリックシンドローム該当者とその予備群や糖尿病をはじめとする生活習慣病患者の減少に向けて取り組み、医療費が高額となる脳血管疾患、虚血性心疾患、腎不全を減少させ、被保険者の健康の保持増進、生活の質の維持向上、及び健康寿命の延伸に繋げることが必要であると考えました。

 

 以上のことから、前計画の基本的な考えを継承しつつ、本計画の目指すべき目的及び目的を達成するための目標は、下記のとおりとしました。

 

◎ 第3期データヘルス計画の目指すべき目的
 「生活習慣病の発症及び重症化予防を図り、健康寿命の延伸及び医療費の適正化を図る」


◎ 上記目的を達成するための目標
 目標1:メタボリックシンドローム該当者及び予備群の該当者を減らす
 目標2:生活習慣病が重症化することを予防する
 目標3:医療費の適正化を推進する

 

第3期データヘルス計画の期間

令和6年度から令和11年度までの6年間です。

 

第3期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画

以前の計画等

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