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洪水浸水想定区域図について
想定最大規模に対応した洪水浸水想定区域図
洪水浸水想定区域とは
洪水により相当な損害の生じる恐れがあると奈良県が指定した河川について、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、または浸水を防止することにより、水害による被害の軽減を図るため、この河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域を指定したものです。
本市では平成31年3月26日に葛下川が指定されています。また令和5年5月30日に新たな8つの河川(※1)についての公表が行われました。また同日公表された他市を流れる河川の「洪水浸水想定区域図」の中に、浸水想定区域が香芝市まで及んでいるものが2つ(※2)あります。
(※1)原川・尼寺川・平野川・竹田川・すがる川・鳥居川・初田川・熊谷川
(※2)滝川・岩谷川
※令和3年5月の水防法改正により法改正前までは、洪水浸水想定区域の指定対象ではなかった中小河川が追加され、水害リスク情報の空白地帯の解消を目指すこととされました。
区域図の閲覧場所について
この洪水浸水想定区域図は以下の2箇所で閲覧していただけます。
- 奈良県庁 県土マネジメント部 河川整備課(奈良県奈良市登大路町30) 電話:0742-22-1101(代)
- 奈良県高田土木事務所 計画調整課(奈良県大和高田市東中2-2-1) 電話:0745-52-6144(代)
また、以下のホームページでも洪水浸水想定区域図を掲載しております。
→奈良県ホームページ(河川整備課>洪水浸水想定区域)(別ウインドウで開く)<外部リンク>
※これらの河川について、特に周辺にお住いのかたは、奈良県が公表している情報のご確認をお願いします。