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医療費控除の申告方法

ページID:0030232 更新日:2022年9月15日更新 印刷ページ表示

医療費控除の明細書

 医療費控除の申告を行うためには、申告の際に事前に作成していただいた医療費控除の明細書を添付し、医療費控除額を記載の上、申告書を提出する必要があります。

 医療費控除の明細書は下記よりダウンロード可能です。

明細書の添付義務化

 医療費控除を申告するためには明細書の添付が必須です。領収書の添付による申告は認められませんのでご注意ください。

 令和3年度(令和2年分)の申告以降に医療費控除を申告するには、「医療費控除の明細書」の添付が義務化され、領収書の添付または提示は不要となりました。

 ただし、税務署や市役所から記載内容の確認を求める場合があるため、領収書とはご自宅で5年間保存する必要があります。

医療費通知の活用

 医療保険者から交付を受けた「医療費通知」の原本(国民健康保険・後期高齢者医療保険・各種健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」等)を明細書に添付すると、明細部分の記入を省略できます。

 (1)被保険者等の氏名

 (2)療養を受けた年月

 (3)療養を受けた者

 (4)療養を受けた病院、診療所、薬局等の名称

 (5)被保険者等が支払った医療費の額

 (6)保険者等の名称

セルフメディケーション税制による医療費控除の特例を適用されるかたについて

 医療費控除とセルフメディケーション税制による医療費控除の特例は選択適用となります。
 セルフメディケーション税制による医療費控除の特例を適用されるかたは、医療費控除の適用はできませんのでご注意ください。
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