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11月12月 りす・こあら組

ページID:0033355 更新日:2022年12月27日更新 印刷ページ表示

11月12月 りす・こあら組

本格的に肌寒い季節になり体調を崩しやすい時期ですが、子どもたちは元気に保育所で生活をしています。2歳児は11月から動きのリズムを始めました。他にも戸外で色々な遊びを行っているので、それらの様子をお知らせします。

動きのリズム

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動きのリズムは、全身を使って体幹をしっかりと作ることを目的として行っています。子どもたちはキリンになったりペンギンになったりと、とても意欲的に動きのリズムを行っていました。つま先立ちやかかと立ちなど普段慣れていない歩き方でもみんな足下を見ながら一生懸命歩いていました。トンボになりきって走るところが一番のお気に入りのりす・こあら組さんです。

戸外遊び

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葉っぱをたくさん集めて、葉っぱのお風呂を作りました。段ボールを用意して、「葉っぱのお風呂作ろ~」と声をかけると、次々と葉っぱを集めてきてくれた子どもたち。そのおかげで沢山の葉っぱが入ったお風呂が出来上がりました。初めは保育士が上から葉っぱを振らしたりして遊んでいましたが、だんだんと子どもたち同士で葉っぱを掛け合ったり、お皿にのせてご飯のようにしていたり、段ボールの隙間に葉っぱをさしたりと、様々な遊びに発展しました。とても秋を感じられる遊びになりました。
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大縄跳びをしています。最初は少し縄を怖がっている様子もありましたが、縄を触るところから始めると、興味津々に縄を触る姿が見られました。縄になれてくると、縄をまたいだり、くぐったりと子どもたちはとても楽しそうに遊んでいました。縄から逃げる遊びをすると、「キャー!!」と言いながら全速力で走っていた子どもたちです。
最近では寒い中での戸外遊びになるので、園庭で少し走ったり、しっぽ取りなどのゲームをしたりと体を温めてから好きな遊びに入っています。子どもたちは毎日「今日はお外行く?」と戸外遊びをとても楽しみにしており、園庭に出るとコンビカーや砂場、鉄棒など様々な遊びをしています。子どもたちは日々色々な遊びに興味を持ち、遊びを楽しんでいるので、もっと子どもたちが色々な経験を出来るような遊びをこれからも考えて行きたいと思います。

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