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生活発表会(幼児)

ページID:0044487 更新日:2024年2月19日更新 印刷ページ表示

生活発表会(幼児)

若葉保育所では2月17日に生活発表会を行いました。練習の様子も含めてお知らせします。

ぺんぎん組

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ぺんぎん組では『三びきのやぎのがらがらどん』をしました。始めは慣れない劇遊びに戸惑っている様子の子どもたちでしたが、遊びを続けている内に「○○くんはトロルしたい!」「○○ちゃんは小さいヤギさん!」などと自分のしたい役を言うようになり、次第に「ママとパパにかっこいいところ見てもらう!」ととても意欲的に劇遊びに参加するようになった子どもたち。本番では少し緊張している様子の子どもたちでしたが、大きな声で台詞を言ったり、踊ったり頑張っていました!子どもたちが作った帽子もとても可愛く仕上がっていましたよ♪

らっこ組

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らっこ組では『かえるののどじまん』をしました。それぞれ『そっくりかえる』『ふりかえる』『かんがえる』さんになり、のど自慢大会に出場します。日頃から歌をうたうことが大好きならっこ組さんは練習からとても大きな声で歌をうたっていました。途中の自己紹介の場面では普段の保育で行っている『動きのリズム』が取り入れられており、しっかりと身体を使って行っている姿もかっこよかったです。鐘が一個鳴ったときの「どてっ」と転ぶシーンはそれぞれが転び方を考えており、とても個性的で可愛いずっこけ方をしていましたよ♪

ぱんだ組

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ぱんだ組では『オオカミと七ひきの子やぎ』をしました。子どもたちの「やりたい」という気持ちを大切にしながら練習を重ねてきたぱんだ組さん。練習しながら「これいいやん」「こっちにしよう」と内容や台詞を変えながら練習してきました。子どもたちは表情や動きなどにもこだわっており、オオカミの怖い顔やお母さんヤギの可愛い顔などそれぞれが役になりきっているその姿は、とてもユーモアがありとても素敵でした。自分たちで描いたり、作ったりした背景の絵や衣装もとっても素敵でしたよ!

くま組

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くま組では『ピーマンマンとかぜひききん』をしました。普段から元気いっぱい身体を動かすことが大好きなくま組さん。劇中では追いかけあいっこをしたり、野菜たちが体操をしたりとたくさん身体を動かす場面があります。かぜひききんの必殺技は子どもたちが考えており、息の合った必殺技はとても迫力がありましたよ。4歳児さんとして昨年よりもセリフの量も増え、大道具の出し入れなども自分たちで行うようになっていますが、それぞれの役割をしっかりと全うしているその姿にとても成長を感じました。さすが4歳児さんですね♪

きりん組

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きりん組では『孫悟空』をしました。若葉保育所での生活も残り2か月ほどとなった5歳児さん。年長児として他の学年よりもセリフも多く、難しい劇を行っていますが、子どもたちのアイデアをたくさん取り入れながら練習を重ねました。子どもたちの掛け合いも面白く、元気いっぱいセリフを言っているきりん組さん。台詞を言うだけでなく大道具なども自分たちで動かして、子どもたちの力で劇をやりきりました。さすがの5歳児さん。とっても見応えのある『孫悟空』でしたよ!

ぞう組

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ぞう組では『アラジン』をしました。練習を始めた頃に「魔法の絨毯は自分たちは重たくて乗られへんのちゃう?」という意見が出、子どもたちとどうするか一緒に考えました。子どもたちと様々な意見を出し合い、「じゃあ人形をのせたらいいんちゃう!?」という案が出たことで絨毯に人形をのせることになりました。このように子どもたちと意見を出し合い、作り上げてきた劇遊び。子どもたちが作った個性溢れる衣装や小道具もとっても素敵でした。アイデア光る新しいアラジン。とっても見所満載の劇でしたよ!
本番では多くのお客さんがいましたが、子どもたちは自分たちの力を精一杯だして頑張ることが出来ていました。今回の発表会の成功を自信に繋げ、また日々の保育でも色々な事に挑戦してほしいと思います。

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