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動きのリズム            ピアノの音に合わせて・・・(4歳児)

ページID:0048829 更新日:2024年6月28日更新 印刷ページ表示

ピアノの伴奏に合わせて色々な動きに挑戦!

月に2回、4歳児2クラス合同で活動する『動きのリズム』を紹介します。
動きのリズムは、全身の筋肉を使うように工夫されている動きがたくさんあり、裸足で行ない、ピアノの伴奏に合わせて思いっきり、走ったり、跳んだり、転がったりする事でバランス感覚や柔軟性、動きをコントロールする力など運動能力が高まり、心身の発達を促すことを目的として行なっています。
4歳児になり、身体的な運動能力もさらに発達する時期なので、難しい動きにも挑戦しながら、どこに力をいれると良いのか、自分の身体をしっかり意識し、腕を真っ直ぐ伸ばす、足先、指先まで力を入れることなど、一つ一つの動きを丁寧に行っています。

腕を伸ばし、つま先歩きでキリンの動き

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かかと歩きでペンギンの動き

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2グループの分かれて行うので、見学している子どもたちの「〇〇ちゃんの足がピンってなっててカッコいいな」「手がまっすぐ伸びてる」と頑張っている友だちの姿を認めたり、応援したりする声に、さらにやる気が出る子どもだちです。

背中を反って、お腹1点で支えるカメの動き

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指先、足先まで力を入れて、ウルトラマンの動き

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友だちの姿を見て、自分もやってみようと少しずつ挑戦する姿や、背筋や腹筋にさらに力を入れて、前よりもっとカッコいい姿になるように頑張る姿があります。

メダカの動き

メダカの動きは、両手を前で合わせて、先頭の人の後ろに1列に並んで走ります。初めは1列になるのが難しくバラバラになっていましたが、今では先頭になると、後ろを走る友だちのことを考えながら走ったり、「ここに入っていいよ」とみんなが列になれるように、声を掛け合ったりしながら取り組んでいます。
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最後は「ありがとうございました!」と大きな声で挨拶をして終ります。「楽しかった」「次はスキップもしたいな」など、子どもたちは毎回、動きのリズムを楽しみにしています。これからも、子どもたちの姿や発達を見ながら、色々な動きに挑戦し、心身の発達を促せるよう、取り組んでいきたいと思っています。
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