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表現遊び(3歳児 こあら組・ぱんだ組)

ページID:0035086 更新日:2023年2月17日更新 印刷ページ表示

表現遊び

こあら組

 進級当初から戸外で虫探しをしたり、図鑑を見て観察をしたりと虫が大好きな子どもたち。秋の遠足で昆虫館に行ったことから、さらに興味が深まり、空き箱を使った虫製作や動きのまねっこ遊びなど色々な活動に親しんできました。「むしたちのうんどうかい」という絵本を読んでみると「おもしろそう!」「やってみたい!」という声が聞かれ、大好きな虫になりきって表現遊びを楽しむことにしました。

ちょうちょ  ばった

 自分で虫の動きを考え、表現することを楽しんでいます!自分が考えた動きを発表する場を設けると、たくさんの子どもたちが手を挙げて披露し、見ていた子どもたちは「それいいな!」「一緒やぁ」と盛り上がっていました。緊張しながらも、少しずつみんなの前で自信を持って表現できるようになってきました。

くわがた  ばった

 いろいろな箱や一本橋などを用意し、虫の動きと一緒に何かできないかをみんなで考えてみました。「いいこと思いついちゃった♪」と言いながら嬉しそうに発表し、次々とアイデアが出てきました。実際にやってみると、道具をうまく使いながら思いっきりなりきって遊ぶ姿や友だちと協力する姿が見られ、子どもたちの発想は面白いと感じました!

木  お花

 発表会で使う道具は全部子どもたちと一緒に製作しました。「いっぱい貼ろう!」「紙ちぎっていくわー」と子どもたちが主体となって作っていく姿やもくもくと集中して作る姿などが見られ、工夫いっぱいの道具が完成しました。

ぱんだ組

 戸外で「おおかみさん今何時?」のゲーム遊びをすることが大好きで、普段から追いかけっこやなりきり遊びを楽しんでいた子どもたち。そこで「おおかみと七ひきのこやぎ」の絵本を読んでみると「おもしろい!」「もう一回読んで!」とお話の世界に夢中になり、遊びの中でセリフを言ったり、役になりきって友だちとやりとりを楽しんだりしていました。

ぱんだ  おおかみ

 音楽をかけるとそれぞれ役になって楽しみます。「ガオー!」と鳴き、ドシンドシンと力強く歩き、おおかみにそっくり!「おおかみさんこっちー」とやぎになって追いかけられたり、捕まったりして遊びは大盛り上がり!

いわ  しんぶん

 子どもたちに「何がいるかな?」と問いかけると、「石いっぱいいる!」「時計もいるなぁ」と次々にアイデアが出てきました。「大きいの作ろうかな」「もっと塗っていこう」と子どもたちで考え、はりきって作っていました。

こやぎ  やぎ

 大好きなお話なので、内容やセリフをよく覚えている子どもたち。役同士の簡単なやりとりを楽しみながらお話をすすめています。また自分たちでアイデアを出し合った道具も一緒に使うことでよりイメージが膨らみ、思いっきりなりきって表現遊びをしています。

 こあら組もぱんだ組も参観当日は、役になりきって表現したり、友だちとやりとりしたりして楽しみます。


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