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平成29年度の保育が始まりました。
新しい環境の中で2週間が経ち、子どもたちの表情もやわらぎ笑顔が増えました。
4月14日の『入所・進級おめでとう会』では、新しいクラスを知ったり、新入所の子どもを一人ずつ紹介をして歓迎の気持ちを持ったり、また進級して一つ大きくなったことを喜び合いました。
0.1.2歳児はいつもの雰囲気で楽しめるように、各クラスで会を行いました。
2歳児すみれ組では、新入所児の紹介や歌をうたった後に、所長の手品を見ました。
手品に興味津々で、おやつが出てくると「わぁ」と目を輝かせて不思議そうでした。
「おいしい!」と言いながらおやつをいただきました。
1歳児たんぽぽ組・つくし組では、保育士から一人ずつ新入所児の紹介をしてもらったり、「ちゅうりっぷ」と「せんせいとおともだち」の歌をみんなでうたいました。
0歳児ちゅうりっぷ組では、ゆったりとした雰囲気の中で、保育士と一緒に遊んだり、
ちゅうりっぷの歌を聴いて楽しみました。
クラスの紹介や新入所児はバッチをつけてもらったり、みんなで「ポンポンポンと春が来た」の歌をうたったりと楽しく過ごす中で、大きくなった喜びを感じました。
新入所児はかわいいバッチをつけてもらい、お祝いをしてもらいました。
調理員から給食を作る道具の紹介をしてもらいました。
大きな木べらに子どもたちはびっくり!
パネルシアター「14ひきのピクニック」では、つくしやかえる・てんとう虫などが出てきて、春を感じながら楽しんでみていました。
所長の手品では、「ちちんぷいぷいのぷい」とみんなで声を合わせて呪文を唱え、何が出てくるかワクワクしながら見ていました。
手品で出てきたおやつを「おいしいな」「これ好き」と満足そうな笑顔でいただきました。