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今年度初めてのボールあそびがありました。
ボール遊びでは、体育専門指導員よりボール遊びを通して運動感覚を身につけたり、協調性を高めたりすることを目的とした指導をしていただきます。
初めての体育教師指導のボールあそびで、始まる前からワクワクと楽しみにしていた子どもたちです。
ボールを使っての遊びを通して運動機能を高めたり、友だちと一緒にすることを楽しむことを目的として行います。
「ボール当ておにごっこ」
上手にボールから逃げています。
「ボール転がし」
ボールと仲良く慣れたようで、前へ上手に動かしています。
平成30年2月22日には市内7か所の保育所の5歳児が集まってスポーツを通して交流と親睦を図るスポーツフェスティバルがあります。それに向けて、友だちと一緒に「優勝するぞ!」と意気込み、練習に励んでいました。うめ組の時よりも難しい内容にもチャレンジし、一生懸命ボールを追いかけていました。
体を動かす前にしっかりと体を伸ばして、
準備体操です。
体を曲げて、準備万端です。
線から線までドリブルをしました。いろいろな方向にボールがいかないようにコントロールしていました。ボールを追いかける姿は真剣です。
順番に並び、線までドリブルをします。
線まで行ったら、ボールを止めてゴールに向かってシュートです。ゴールめがけて慎重にシュートをする子、力いっぱいシュートする子とそれぞれにシュートをすることを楽しんでいました。
2人1組になってボール引きをしました。友だちと引っ張りあいながら楽しく取り組んでいました。
最後の整理体操では、手を広げてバランスをとります。
次回のボールあそびは、7月4日(火曜日)です。
子どもたちもとても楽しみにしています。