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歯っぴいらぼ、香芝市保健センターから歯科衛生士が来所し、ばら組・うめ組・ゆり組は“歯の大切さ”について教えていただきました。
はみがきをしないと虫歯になってしまう事を大型紙芝居“歯みがきだいすきアンパンマン”を見て知りました。
自分の大切な歯のために大事な“3つのおやくそく”
参加型クイズ形式で知りました。
「虫歯になるー」「ならないー!」と手を挙げて答えていました。
うめ・ゆり組は各保育室で歯科衛生士より、具体的な歯磨き指導を受けました。一人一人普段の歯の磨き方を見直す機会となりました。
こんにちはの指、さよならの指、歯ブラシの持ち方を知り、自分の持ち方を確認しました。
“こんにちはの指”
前歯や、下の歯のかみ合わせなどをみがくときは、毛先を自分のほうに向けた持ち方にします。
“さようならの指”
上の歯の裏側や、上のかみ合わせなどをみがくときは、毛先を外に向けた持ち方にします。
「上手に磨いているね」と声を掛けてもらい、自信を持って磨いていました。
今日教わった磨き方を忘れず、子どもたちと確認しながら毎日の歯磨きをしていきたいと思います。
家庭でも、食べた後は歯を磨く習慣をつけていただき、虫歯予防に努めてください。