本文
4月22日(土)「こどもの日のつどい」はおうちの方も一緒に"子どもたちが元気に育ち、大きくなったことをお祝いし、健やかな成長や幸せをみんなで願う"楽しい集いにしたいと、今年は保育参観にしました。晴天に恵まれ、みんなでカウントダウン「3、2、1」、紙テープが舞い参観のスタートです。戸外であそぶグループと保育室でこいのぼり製作をするグループに分かれ、その後入れ替わり遊びました。戸外では、遊びたいコーナーを選んで親子で楽しく過ごしました。「あれしたい!」「これしよう」など意欲的な子どもたちの姿に保護者の方も嬉しそうでした。
体操「どうぶつたいそう」
お家の方に抱っこされての玉入れ。抱っこする方もされる方も笑顔いっぱいです。
2種類のトンネルがあり、透明トンネルでは通りながら外がよく見え、手を振っていました。
こいのぼり箱車に乗って、「ゴー!ゴー!」引っ張るのに力が必要で、お子さんの重み(成長)を感じられたことでしょう。
「こいのぼりコースター」こいのぼりを自分で引っ張ることやお家の人に抱っこしてもらい楽しんでました。
他に、ボールプール、滑り台、バランスを取って遊ぶ遊具のビリボー、鉄棒、地域の方にいただいた手作り玩具などの遊びがありました。鉄棒をしているところを見てもらい、「すごいね。」「できるようになったんやね。」などたくさん褒めてもらい、満足げな表情を見せていました。
2階の保育室では、こいのぼり作りを楽しみました。
「クレパス、ペンコーナー」「シール、のり貼りコーナー」「スタンプコーナー」「画用紙あみコーナー」の各部屋で親子でオリジナルのこいのぼりを作りました。
各部屋からは笑い声もたくさん聞こえてきて、作ったこいのぼりを持ってフォトブースで記念撮影する姿が見られました。