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4歳児になると、指導員からボール遊びの楽しさを教えてもらってきました。2年間のボール遊びのラストパフォーマンスとして、5歳児は2月28日(木曜日)に、市内の保育(園)所が集合し、スポーツを通して交流と親睦を図るスポーツフェスティバルが行われました。
フェスティバル前日には、5歳児ゆり組対職員で試合をしました。子どもたちは、ボールを取られても取られても追いかけ、ボールにしがみつき点数につなげていました。応援をする時も試合前・後の挨拶もしっかりとした声で、子ども達のやる気が伝わってきました。
開会式では、選手宣誓、優勝カップ・盾の返還などが行われ、体育館には子ども達の「エイエイオー!!」の声が響いていました。
午前の試合は、奮闘するものの、1引き分け2敗と残念な結果でしたが...。
昼食に保護者の方が作ってくださったおにぎりを食べて、午後からはパワ―全開!子ども達の「勝ちたい!」という気持ちがすごく伝わってくる、白熱した試合となり全勝でした。
試合を終えて保育所に戻ってきた子ども達が「準優勝したよ!」と、とても誇らしげに伝えてくれました。