海遊館に行ってきました

遠足で海遊館に行ってきました（3、4、5歳児）

　11月30日（木曜日）に遠足で大阪の海遊館に行ってきました。数日前から子どもたちは、「海遊館楽しみ」「ジンベエザメ見たい」「ペンギンも見られるかな」「お弁当は好きなおかずいっぱい入れてもらう約束してる」などの話もたくさんしていて、期待感いっぱいな様子でした。当日は天候に恵まれ、バスに乗車する前はお世話になる運転手さんに「おはようございます！」と元気な挨拶をしていました。出発の際には、窓越しに見える所長先生や職員に「行ってきます」と笑顔で手を振っていました。

バスが出発すると窓から見える景色に、「あの建物知ってる」「山の木の葉っぱ、赤いところある」「黄色もあるよ」と会話も弾んでいました。

いよいよ、海遊館に到着しました。

入館する前に集合写真撮影。カメラマンさんの「ハイチーズ」の呼びかけに「イエーイ！」楽しい気持ち全快です。

3歳児「ばら組」

4歳児「うめ組」

5歳児「ゆり組」

いよいよ、海遊館に入館です。スタッフの方の案内で、団体専用のクラスのみんなが乗れるエレベーターに乗って、海の生き物たちに会いに行きます。「ワクワク、ドキドキ」子どもたちの気持ちが高まっていました。

水槽の前に行くと、水槽にかぶりつくように関心を持って、生き物たちの動きに注目していました。

「このカニ、外であった（モニュメント）やつと同じやつかな」

「この魚、顔面白いな」

「ジンベイザメ、こっちに泳いでくる」「大きなぁ」

「いっぱいの魚や」「綺麗なぁ」

「お腹見えるな」

広い大きな館内を歩いて、お腹も空いていよいよ遠足で楽しみにしていたお弁当タイム。

「先生、見て。おいしそうやろう」「おにぎりの中身は何入ってるかな」「果物入ってる。やったぁ」

満面の笑みで口にしていました。みんなで食べるお弁当は、おいしさも最高！

帰りのバスはお疲れな様子で保育所に着くまで、眠って体を休め帰路につきました。

世界の様々な地域の自然環境を再現した海遊館で、貴重なたくさんの生き物たちに出会い、海の生き物に関心を持った子どもたちでした。たくさん歩いて、心も体も充実した一日となりました。