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『探索遊び』
初めての「物」との出会い”楽しさ・面白さ・不思議さ”を感じるように繰り返しさまざまな感触あそびをしました。
*感触遊び
ヌルヌル・ベタベタ・ざらざら・さらさら・冷たさなどを知りました。
*探索遊び
全身を使ってたくさん遊びました。
仕掛けのある紙に描いたり身近にある車や食べ物の絵を描きました。
*パフェ作り
アルミホイルや花紙・ストローや紙粘土などさまざまな素材を切ったり丸めたりして見立て遊びをしました。
探索遊びから始まり、感触遊びを経験しながら、ハサミ・のりの使い方を知り遊びに必要なものを個人製作し、そこから共同制作になります。
なぐり書きから顔が描けるようになり、手足が描けるようになり、イメージが広がり周りの人や物も描き、体験画が描けるようになります。
保育所では、造らせる・描かせるではなく、造りたい・描きたいと子どもが思い楽しんでいます。