本文
12月26日に京都府で開催される全国高等学校駅伝競走大会に奈良県代表として出場する智辯学園奈良カレッジの主将が報告に来てくれました。
全国大会出場をかけて10月に実施された奈良県大会では、男女ともに優勝され、5年連続5回目の全国大会出場という快挙を成し遂げられました。また、男子は4区と7区で区間記録を更新されたとのことです。おめでとうございます。
それぞれの主将から全国大会への並々ならぬ思いと、勝利への力強い決意をお聞きし、とても頼もしく感じました。これまでの努力に自信をもって、持てる力を十分に発揮し、皆さんのチームワークで悔いなく頑張ってきてください。活躍を期待しております。
冬空を光と音で彩る幻想の祭典「冬彩」が今年も開催されました。冬彩は人と人がつながる市民手作りのイベントとして、本市のみならず県内から多くの人が来られる奈良県を代表するイベントとして定着しております。昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響で無観客での開催となりましたが、YouTubeを活用した会場からのライブ配信が行われ、会場でのギター演奏やマリンバなどさまざまなパフォーマンス披露のほか、太鼓の音をバックに打ち上げられた花火が幻冬の夜空を彩る様子が伝えられました。
配信をご覧になった方々の胸に響く祭典となったことと思います。