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戸籍・除籍・附票 郵送請求
戸籍証明書等の請求書について
「戸籍」・「除籍」・「原戸籍」・「戸籍の附票」を郵便で請求される時は、下記の項目を記入した証明発行請求書を作成してください。ダウンロードした様式(下記添付ファイル参照)もお使いいただけます。
添付ファイル
戸籍証明書等の請求書(郵送用) [PDFファイル/543KB]
- 申請者の住所、氏名、生年月日および昼間の連絡先の電話番号
※氏名が記名の場合は押印 - 証明する方との関係
- 本籍地(番地まで必要です)
- 戸籍の筆頭者の氏名
- 請求する証明書等の種別(全部事項(謄本)、個人事項(抄本)、身分証明書など)および必要通数
- 個人事項証明、身分証明書等の場合は対象者の氏名を記載してください。
- 附票の場合で特定の住所の履歴が必要な場合はその住所(住所変更の時期等により、附票が2、3通にわたることがあります。その場合は手数料が2、3通分必要です)
- 使用目的
- 相続に必要な戸籍を請求される場合は、「被相続人○○○(氏名)の出生から死亡までの連続した戸籍」、「被相続人の子どもが全員記載されたもの」等、具体的に記入してください。なお、その際手数料は、3,000円から4,000円必要となることがあります。
申請の手順と必要書類について
- 戸籍証明書等の請求書に記入する。(氏名が記名の場合は押印する。)
- 手数料の金額の定額小為替を郵便局で購入する。
- 返信用の封筒を作成する。(返送先の宛先を記入、切手を貼る。)
※返送先は、申請者の住民登録地です。
※請求の通数によって金額があがる場合もありますので多めに入れておいてください。
※速達を希望の場合は、申請書にその旨の記載と速達料金分の切手も追加で貼ってください。 - 請求書・定額小為替・返信用封筒・本人確認書類のコピーを本籍地に郵送する。
※疎明資料(委任状や必要な方との関係を証明する書類など)が必要な場合、併せて同封してください。
◎疎明資料が必要な場合
- 本人および直系親族(本人の配偶者、直系尊属および直系卑属)以外の方は必ず本人からの委任状が必要です。
- 申請者が直系親族(本人の配偶者、直系尊属および直系卑属)の場合で、現在、本人と同一戸籍でない場合は、続柄のわかる戸籍(コピー)が必要です。
- 独身証明書は、原則として本人からの請求となります。親族からの請求は可能ですが、委任状が必要です。本人、親族以外の方からの請求はできません。
※委任状についての説明と様式については次のページをご覧ください。
注意事項
- 定額小為替を購入する時は不足の無いようにお願いします。
- 本人確認書類は、氏名・返送先住所が確認できるもののコピーが必要です。裏に現住所が記載されている場合は裏面もコピーしてください。
- 郵送請求の場合、配達の日数と市役所の処理日数が必要です。日数には余裕を持って請求してください。(1週間から10日前後かかる可能性もあります。)
- 申請書には、鉛筆やインクの消せるペンで記入しないでください。
発行手数料
- 戸籍の全部事項証明(謄本)・個人事項証明(抄本) 1通 450円
- 除籍全部事項証明書(除籍謄本)・除籍・原戸籍 1通 750円
- 戸籍の附票 1通 300円
(住所の異動経過の記録を写したものです。) - 身分証明書、独身証明書 1通 300円
- 戸籍受理証明書 1通 350円
※ここに記載のないものは、市民課までお問合せください。
送付先(本籍が香芝市の方)
〒639-0292
奈良県香芝市本町1397番地
香芝市役所 市民課 あて