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香芝市と大阪樟蔭女子大学との連携協力に関する協定書調印式

ページID:0002268 更新日:2016年2月26日更新 印刷ページ表示

調印式の様子1先山市長と森田学長が握手を交わす様子

調印式概要

日時

平成19年4月25日(水曜日)午前11時から12時

場所

香芝市役所3階 第2応接室

出席者

香芝市

市長 先山 昭夫

副市長 梅田 善久

教育長 山田 勝治

企画調整部長 山田 順久

企画政策課長 市川 雄治

大阪樟蔭女子大学

学長 森田 洋司

副学長 徳永 正直

児童学科長 菊野 春雄

庶務課長 粂 幹夫

学術振興課長 吉田 敏之

式次第

  • 開会
  • 出席者紹介
  • 協定書朗読
  • 調印
  • 写真撮影
  • 懇談

協力事項

  • 教育・文化・生涯学習・スポーツの振興のための連携
  • 人材育成のための連携
  • 保健福祉の向上のための連携
  • まちづくり・産業振興のための連携
  • その他、双方が協議して必要と認める連携

協定書

大阪樟蔭女子大学との調定書

先山市長コメント

協定書に調印する様子

本日、大阪樟蔭女子大学と本市の間において、連携協力に関する協定書に調印いたしました。
今後のまちづくりには、行政だけでなく、市民、NPO、民間企業などさまざまな主体が参画していくことが必要不可欠となっており、その中で、特に人的資源・知的資源が集積する大学の果たす役割には、関心が集まっています。本市は、全国有数の人口増加率を誇り、成長発展を続けていますが、社会経済情勢の著しい変動の中、持続的な成長を維持していくためには、新たな視点に立っての政策展開を図っていく必要があり、その点からも地域大学との連携協力は有意義なものがあると考えています。
今後、この協定に基づいて、本市と大阪樟蔭女子大学が、さまざまな分野で連携協力を行っていくことによって、さらにまちづくりと地域の活性化が進んでいくことを大いに期待しています。

森田学長コメント

調印式の様子2

本日、香芝市と大阪樟蔭女子大学の間において、連携協力に関する協定書に調印し、正式に相互の連携協力について締結いたしました。
樟蔭学園は、「知性を磨き、教養を高め、豊かな情操と品格に富む女性の育成」を建学の精神に大正6年に樟蔭高等女学校を創設し、今年開学90周年を迎えます。現在は、大阪府東大阪市の小阪キャンパスに大学院、大学(学芸学部)、高等学校、中学校、幼稚園、奈良県香芝市の関屋キャンパスに大学院、大学(人間科学部)、短期大学部を設置しております。
奈良県北部に位置する香芝市は、大阪府内・市内に通勤する人たちのベッドタウンとして急速に発展した住農混合型の都市であり、人口増加に伴う生活基盤の整備、旧住民と新住民の新たなコミュニティづくりなどが求められているまちでもあります。
香芝市に所在する唯一の大学である本学は、地域貢献という社会的責務に鑑み、教育・研究成果を広く開示すると同時に、地域住民とともに学び語り合う場を提供したいと考え、昭和62年の樟蔭女子短期大学の開学以来、「公開講座」「公開講演会」「香芝市教育委員会提携オープンカレッジ」など、さまざまな形で香芝市と連携を深めてきました。
今後、この協定に基づき、学生、教員の教育研究実践活動を基本とした、これまで以上の連携強化を図り、さまざまな分野で地域に密着し、地域住民、企業、NPO、行政等と連携して、活力のある地域社会づくりに向けて、真に「開かれた大学」による地域協創・協働の理念の具体化を推進するため、より一層努めていきたいと考えています。

大阪樟蔭女子大学

大阪樟蔭女子大学HP(別ウインドウで開く)<外部リンク>


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