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12月6日~11日に作品展が開催されました。
生活や遊びの中で体験したことや積み重ねてきたことがさまざまな形や方法で表現され、
世界にひとつだけしかない子どもたちの大切な絵画や作品を展示していました。
身近にある空き箱・自然物などいろいろな素材を使って見立てたり創造したりしてできた製作物のひとつひとつには
子どもたちの工夫の足跡や思いがいっぱい詰まっています。
(0歳児 たんぽぽ組)
お花紙、エアパッキン、フルーツキャップなどさまざまな素材に触れ、感触、感覚あそびを楽しんできました。
握る、つまむ、やぶる、入れる、出すなどのいろいろな行為を試している子どもたちです。
(1歳児 もも組)
子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、「はがす」「つまむ」「握る」などの指先を使った遊びを取り入れ、造形活動を楽しんできました。
(2歳児 ちゅうりっぷ組)
身近な素材に触れ指先を使って作ったり、描いたり、遊びながら造形活動を楽しみました。
(3歳児 ばら組)
さまざまな用具や素材に触れイメージを膨らませながら作ったり描いたりして遊んできました。
また、見立てたり、自分なりに工夫したりして造形活動を楽しんでいます。
(4歳児 すみれ組)
さまざまな素材に触れ、イメージを膨らませながら手先や指先を使い、作ったり描いたりすることを楽しんできました。
(5歳児 ひまわり組)
さまざまな素材や用具に触れ、経験を重ねることでイメージをふくらませる力や表現力が広がってきました。
手先、指先が器用になり細やかな作品作りを楽しんでいます。
また、クリスマスコーナーと秋まつりコーナーがありました。
クリスマスコーナーはクリスマスへの期待が広がる中、クリスマスツリーのタペストリー、サンタクロース人形を
みんなで製作しました。また、牛乳パックのランタンはうっすらと灯りが漏れ、あたたかな雰囲気を演出しています。
秋まつりコーナーは10月に行われた秋まつりで作ったおみこしを飾っています。
秋まつりの様子も掲示されていて、子どもたちが楽しんでいる姿を見ていただけます。
保護者の方にご覧いただき、一緒に作品を見たり、作品を褒めて認めてもらったりすることで
子どもたちの大きな自信に繋がったことと思います。