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12月14日におもちつきがありました。幼児クラスはエプロン・三角巾・マスクをつけ、園庭に集合。杵と臼が登場し、興味津々で見つめます。
みんなの「よいしょ」の掛け声に合わせて保育士がついた後、3歳児ばらぐみ・4歳児すみれぐみ・5歳児ひまわりぐみの順番でついていきます。
つきあがったおもちはみんなで丸めていきます。「やわらかいなぁ」「きもちいい!」とおもちの感触に大喜び。
未満児クラスでは、部屋で餅つき機を使って作る様子も見ました。餅つき機から上がる蒸気や「キュキュキュ」とこねる音に目を丸くして見つめる子どもたち。
つきあがったおもちを少しだけビニール袋に入れ、感触を楽しみます。
丸めたおもちを焼いて味付けをし、みんなでいっただきまーす。各クラス「めっちゃおいしい!」という言葉が飛び交い、笑顔いっぱいで食べました。
日本の伝統行事を体験し、子どもたちにとって、とても新鮮な一日になったように思います。これからも、このような季節の行事を大切にしていきながら保育をしてすすめていきたいと思います。