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まずは、室内での様子を紹介します。
「絵本、みようー!」と担当保育士が声を掛けると、絵本の見る場所に集まってくる子どもたち。
朝のおやつの前に、絵本を見たり、歌をうたったり、手遊びをしたりして遊んでいます。
また、一人一人の子どもたちと触れ合ってゆったりと関わる遊びを楽しんでいます。
自由遊びでは、指先も器用になりつまむ・引っ張る・握る・入れる、など手作り玩具で遊んでいます。
遊びの中で言葉も出るようになり、「ないなーい」と言いながら玩具をつかんで箱に入れたり、
「どうぞー」とお友だちや保育士に玩具を渡したりして遊んでいますよ。
お部屋に遊びに来てくれたひまわり組のお友だちの踊りを見て、まねっこして一緒に踊っています。
異年齢児との関わりも喜んでいます。
戸外でも元気に遊んでいます。
靴を履いて準備ができると、一目散に好きな場所へ行き、砂遊びやコンビカー、
ボールなどで遊んでいます。こけそうになると、手をついて支え、また立ち上がって遊んでいます。
できる事、わかることがどんどん増え、「自分でしたい」が少しずつでてきた
たんぽぽ組のこどもたち。
それぞれの気持ちを受け止めながら日々、元気に過ごせるように関わっています。