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3月を迎え、0歳児クラスから5歳児クラスまで全園児が集まり春をよぶつどいが行われました。
まず最初は各クラスのひな飾りの紹介。どんなものを作ったのか、どんなところに工夫したのかなど、各担任の先生から紹介がありました。
次にみんなで「おひなさま」の歌をうたいましたが、これまで部屋でよくうたっていたのもあり、みんなの声がそろうととても大きく元気な歌声が響きました。
その次には「思い出のアルバム」
春と夏は職員劇。大きな笑い声を出しながら楽しんで劇に見入る子どもたち。
そして秋といえば運動会。
0から4歳児クラスの子どもたちが運動会のリズムの曲を聞きながら順に踊ります。
冬はもちろん発表会。5歳児ひまわりぐみが「じごくのそうべえ」の曲を大合唱。
みんなも一緒になってうたい、大盛り上がり。
最後は修了するひまわりぐみへのプレゼント。みんなで作ったプレゼントを代表して4歳児すみれぐみが渡します。
プレゼントをもらったひまわりぐみの子どもたちからは笑顔がこぼれます。
プレゼントのお礼に5歳児ひまわりぐみから「ともだち賛歌」のうたがおくられました。
その後、未満児クラスが部屋に戻った後は、3・4・5歳児でふれあいあそびが行われました。「じゃんけん列車」や「あくしゅをしようよろしくね」の曲に合わせて一緒に触れあって楽しみました。
そして会の後には2・3・4・5歳児による会食。3・4・5歳児はバイキング形式で大好きなお寿司やからあげ・ウインナーなどを自分で盛り付けていきます。「見て、こんなにいっぱい。」と満面の笑顔で席につき、おいしそうに食べる子どもたち。
あと約1ヶ月で小学校に行く子、1つ上のクラスに進級する子、他園に行く子とさまざまですが、それぞれがこの一年間の思い出を振り返り、楽しめたことと思います。ひまわりぐみさん、小学校へ行っても元気でね。