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未満児クラス保育参観

ページID:0051053 更新日:2024年10月11日更新 印刷ページ表示

未満児保育参観

0.1.2歳児の保育参観がありました。

参観はリズム室で行われ、子どもたちも元気いっぱいに体を動かして遊びました。

保護者の方にもご参加いただき、保育士や友だちとの関わりや日頃の遊びの様子を見ていただきました。

いつもとは違う雰囲気に緊張する子もいましたが、保護者の方と触れ合う中で緊張もほぐれ

笑顔で楽しいひとときとなりました。


たんぽぽ組、もも組

たんぽぽ組ともも組の合同で参観が行われました。

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大人気のバナナコーナー。

指先を使って木からバナナを取り、お猿さんの口へ「どうぞ」と食べさせてあげる子や、

大好きなバナナをぎゅっと抱きしめる子どもの姿もありました。

乳児期に指先の遊びを取り入れる事で手先の器用さや運動能力、言語力の向上に繋がっていく為、

普段から指先を使った遊びを取り入れ、子どもたちの成長を促しています。

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感触マットコーナーでは、一つひとつ確認して足で踏んだり手で触ったりと

感触の違いを確かめながら楽しみました。

楽しみながら様々な感触を経験することで踏ん張る力や体幹を養うことへ繋げています。

「どうしたら通れるかな」と子どもたちで考え、

頭を低くし、手足を使ってトンネルをずんずん力強く進んでいく姿も見られました。

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保護者の方とダンスや触れ合い遊びを笑顔で楽しんだ後、

保育士からお土産を受け取り参観を終えました。


ちゅうりっぷ組

ちゅうりっぷ組は保護者の方が見守る中、サーキットに挑戦しました。

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サーキットを前に子どもたちが名前を呼ばれると「はーい!」と返事をし、保育士の掛け声でスタート。

ゴールには保護者の方が待っていてくださり、

「頑張ったね」とたくさん褒めてもらえてとても嬉しそうな子どもたちでした。

体を動かす楽しさを味わうことは勿論、普段から遊びの中に取り入れる事で運動能力を高め、体幹を養う事へ繋げています。

また、簡単なルールを守り、友だち同士のコミュニケーション能力や信頼関係を築く事にも繋がります。

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たくさん動いた後は「のどが渇いたなぁ」と子どもたちが作ったジュース探しの旅へ。

冷蔵庫の中や箱の上などにあったジュースを保護者の方と一緒に見つけると

みんなで「イエイイエイジュース」のダンスを踊りました。

普段からお部屋で踊っているダンスだったので子どもたちもノリノリで

お友だちや保護者の方とジュースを合わせて「かんぱーい!!!」ととても嬉しそうでした。

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ダンスを終えると保育士からお土産を貰い、子どもたちも嬉しそうでした。

お土産の中を覗いて「見て見てー!!」と嬉しくて保護者の方やお友だちに見せに行く子もいました。

4月から各クラスでの生活が始まり、自分で出来る事が少しずつ増えてきた子どもたち。

たくさんの保護者の方々が見守る中で緊張する子もいましたが、自分で出来るようになった姿を見てもらいたくて

チャレンジしてみようと頑張る子どもたちの姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 


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