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6月1日より通常通りの保育が再開されました。二上保育所では感染症対策として下記のような取組を行っています。
食事や製作の時には、手作りついたてを置き、飛沫による感染を防ぐようにしています。
保育士も子どもたちに馴染みのあるキャラクターのフェイスシールドを使用しています。
給食の配膳時や未満児クラスでは、食事の介助の際にも使用しています。
マスクをするよりも表情がしっかりと見え、感染予防もしながら楽しい食事の時間を過ごしたいと考えています。
並ぶ際には間隔をあけられるように目印を貼っています。
『ここに並ぶねんでー』など子どもたち同士で話しながら並ぶ姿も見られるようになってきました。
戸外では、季節のあそびを取り入れたコーナーを作り、少人数であそべる環境を作っています。
また、コーナーにはテントや遮光ネットで熱中症対策も行い、快適に遊べるようにしています。
未満児クラスでは、ピロティやテラスを作り室内でも密を防ぎながら体を動かして遊べる環境を作りました。
このような感染症対策を行い、清潔で安全に過ごせるようにしてます。子ども達にも丁寧な手洗いの方法を知らせ、清潔な習慣を身につけていけるように保育を行っていきたいと思います。