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2018年最初の行事、新年お楽しみ会では初笑いと伝承文化に親しむ会を行いました。
保育所では職員室に各年齢ごとの新年のごあいさつをして、お年玉をいただきました。
ちゅうりっぷ・たんぽぽ・つくし組の子どもたちも保育士と一緒に「あけましておめでとうございます」と挨拶をしました。
お年玉をいただくと「中身はなんだろう」と嬉しそうに部屋に持ち帰りました。
すみれ組は、一列に並んで声をそろえてのご挨拶です。
「早く自分の番が来ないかな」「どんなお年玉をもらえるの?」と順番を待っているばら組の子どもたちです。
うめ・ゆり組は一人ずつ今年の目標を話しお年玉をいただきました。
目標に向かって頑張る様子を見守りたいです。
ポチ袋は手作りで、年齢に合わせて犬のイラストやクイズを印刷しました。
お正月でごちそうを食べて疲れた胃を休めるために食べる七草粥。
春の七草「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」と
疲れた胃を休めるために食べるなど七草粥について教えてもらいながら食べました。
絵馬に子どもたちの成長を願って書いた内容を紹介しました。
南京玉すだれの「あっ さて!さて!」のリズムに子どもたちは思わず手拍子が始まり、魚・山など玉すだれの演技に見とれていました。
クラス対抗の羽根つき大会。
担任の先生が前に出ると「がんばれー!」と子どもたちは大声援。
優勝チームは池田看護師でした!
福笑いは「もっと右ー」「もう少し上ー」と目・鼻・口の置く位置を教えていました。
最後は『二人羽織』。
化粧やパンを食べる様子に子どもたちは大声で笑っていました。