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ちゅうりっぷ・つくし・たんぽぽ・すみれ 夏の遊び

ページID:0005648 更新日:2020年9月3日更新 印刷ページ表示

戸外に出る際には、外気温を調べ園庭にテントで日陰を作って遊んでいます。また、暑さに応じてミストを使い熱中症対策をしています。暑い日が続く中なので、こまめに水分補給をし、一人一人の健康状態を把握して快適に過ごせるようにしています。子ども達は花や虫にも興味を持ち、水遊びでは、冷たい水に触れ心地よさを感じながら、気持ちよさそうに遊んでいます。夏ならではの素材や材料に触れ、全身を使って感覚遊びを体験しました。

ちゅうりっぷ組の様子

保育士が言葉をかけ一緒に遊ぶと安心し水や氷などの冷たさを感じていました。水遊びの後は、温かいお湯でシャワーをし、汗を流し体温調節もしています。

ちゅうりっぷ組の様子の画像1
『保育士が「水がひんやり。つめたいね」と言うと微笑みながら水面をたたき大胆に遊んだり、水の中に入ったおもちゃを手に取ったりしました。』

ちゅうりっぷ組の様子の画像2
『大きいタライに手を入れる子もいれば、洗面器で保育士と一緒に遊びを楽しむ姿も見られています。』

ちゅうりっぷ組の様子の画像3
『色水遊びをしました。触ってみてひんやりするのを楽しみました。』

ちゅうりっぷ組の様子の画像4
『透明カップやスプーンを手に取ると、容器に色水を移そうとしていました。』

ちゅうりっぷ組の様子の画像5
『お花紙を丸めたりびりびり破ったりして遊びました。魚の形をした画用紙にお花紙を貼ったり、袋に詰めて遊びました。』

たんぽぽ・つくし組の様子

水遊びや小麦粉粘土・米ぬか粘土をしました。スプーンやお皿などの道具をつかったり、いろいろな素材に手で触れその感触を楽しんだりしていました。遊びの中で、保育士や友だちの姿を見て興味を持ち真似をすることや、驚き・喜びなど声を出して遊んでいました。
『ペットボトルを使って水をすくったり、穴のあいた容器を用意すると、水が流れるのをみながら、繰り返し何度も楽しんでいました。』

たんぽぽ・つくし組の様子の画像1
『水の心地よさを感じながら、スプーンやお皿などの容器を使って水をすくって道具を使ったり、手でバシャバシャと水面をたたいて触感も楽しみました。』

たんぽぽ・つくし組の様子の画像2
『氷や保冷剤が水の中のあるのを見つけると、すぐ手に持ってみたり「冷たい!」と微笑み、保育士と一緒に氷の冷たさを感じています。』

たんぽぽ・つくし組の様子の画像3
『小麦粉粘土をしました。初めて触る子も保育士と一緒に触ることで慣れていき、青・ピンク・黄色などさまざまな色を付けると、色にも興味を持って「青する!」と喜んで触っていました。』

たんぽぽ・つくし組の様子の画像4
『米ぬか粘土で遊びました。サラサラの米ぬかを触ってから少しずつ水を加え、だんだん粘土のようになっていきす。塊になる様子を実際にまぜつつ、最後には団子にして遊びました。』

すみれ組の様子

水鉄砲・ヨーヨー釣り・ペットボトルの水流し・色水遊びなど、道具を使って遊ぶ楽しさを経験しました。自分なりに遊び方を見つける子もいれば、使い方を尋ね、数を重ねるごとに慣れ楽しむ姿が見られてきています。また、冷たさや水の感触を存分に味わった後は、満足し片付けも意欲的で、遊びの一環として友だちと一緒にしています。

すみれ組の様子の画像1
『上から下に流れる水の動きを楽しみ、水が少なくなると
下にたまった水をくみ上げて何度も遊んでいます。』

すみれ組の様子の画像2
『大きな水鉄砲の使い方も「どうやってやるの。」と保育士に尋ね、使い方に慣れ楽しんでいます。』

すみれ組の様子の画像3
『ブロックや玩具が氷の中に入っています。どうやったら解けるか考え、手で温めたり、スプーンや水をかけ工夫をして、取り出そうとしています。「あとちょっと!」「とれたー!」と友だちと話しながら楽しんでいました。』

すみれ組の様子の画像4
『寒天遊びをしました。直接掴み小さくちぎったり、触感が苦手な子はスプーンや袋に入れて触り楽しみました。色を付けたものを用意すると「イチゴゼリー作ったよ!」と食べ物に見立て遊び、プレゼントしていました。』

すみれ組の様子の画像5
『ボディーペインティングをしました。ふにゃっとした不思議な感覚に戸惑う姿見みられましたが、スプーンですくったり、アクリル板にスポンジや指でダイナミックに描きました。シャワーに行くころにはたくさん絵の具を付け満足気な子どもたちです。』