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香芝市は奈良県北西部に位置し、大阪のベッドタウンとして開発が進む中、昭和61年(1986年)には人口が50,000人を超え、平成3年(1991年)に奈良県で第10番目の市となり、現在の人口は78,243人(2025年2月現在)となっています。
本校は昭和59年(1984年)、香芝市東部に市内で第3番目の中学校として新設され、校区内には、地域に古くからある『五位堂小学校』と、丘陵地を開発して造られた真美ヶ丘ニュータウン内にある『真美ヶ丘東小学校』と『真美ヶ丘西小学校』の3小学校があり、生徒数は令和7年4月現在586人です。
本校の生徒たちは、日頃の授業はもちろん、体育大会・校内長距離走大会・校内音楽会などの学校行事にも全力で取り組んでいます。また、部活動も大変に活発で、運動部・文化部とも近畿・関西大会や全国大会に出場した実績が数多くあり、「文武両道」を実現できている学校であると自負しています。
新しい学習指導要領の実施に向けて、「一斉形式による解説・伝達型」の授業から「小グループによる探求・問題解決型」の授業へ転換するための研究・研修を進め、主体的・対話的で深い学びのある授業の実現を目指しています。Ictの活用にも積極的に取り組み、一人一台のタブレット端末を使用した学習活動を推進しています。
また、すべての生徒が安心して着用できる新制服の導入やすべての人が安心して使用できるトイレへの改修など、ユニバーサルデザインの考え方を生かした誰もが過ごしやすい学校づくりに努めています。
さらに、地域の幼稚園・小学校・高等学校との交流を盛んに行うとともに、学校コミュニティ協議会が主体となった地域との協働にも積極的に取り組んでいます。
生徒会スローガン「E(笑顔) A(あふれる) S(素敵な) T(東中)」を合言葉に、すべての生徒・教職員が生き生きと学び合い・高め合える学校づくりに努め、「さまざまな人たちと協力しながら、予測困難な時代を生き抜く生徒の育成」をめざして、日々の教育活動を展開しています。
令和7年度香芝東中学校グランドデザイン [PDFファイル/391KB]
令和7年度東中ナビ(4月6日現在) [PDFファイル/1.7MB]
添付ファイル
香芝市立香芝東中学校 いじめ防止基本方針 [PDFファイル/493KB]
1年生
2年生
3年生