ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 香芝市立 二上保育所 > 二上保育所 節分

本文

二上保育所 節分

ページID:0004235 更新日:2019年2月4日更新 印刷ページ表示

2月1日 節分の玉入れをしました

2月3日は節分です。

鬼は悪いものと捉えられがちですが、鬼にもいろいろあり、人々の不安を表したものもあれば、優しい鬼が出てくる話もあります。そのような話を絵本などを通じて子どもたちに知らせています。

そんな話も交えながら、今回幼児クラスでは2月1日に節分に合わせて追いかけ玉入れを行いました。

節分の由来などを子どもたちに知らせた後、3歳児ばらぐみから順に鬼のお面を貼ったかごめがけて追いかけます。

2月1日 節分の玉入れをしましたの画像1
「おにはーそとー」「ふくわーうちー」と掛け声を出しながら追いかける子どもたち。鬼のお面があることでいつも以上に喜びながら追いかけます。

2月1日 節分の玉入れをしましたの画像2
次は4歳児すみれぐみ。気合も入り、大きな声を出しながら追いかけます。

2月1日 節分の玉入れをしましたの画像3
そして最後は5歳児ひまわりぐみ。投げ入れるのも上手になり、必死に逃げる保育士の背中に玉をどんどんと投げ入れていきます。

2月1日 節分の玉入れをしましたの画像4
5歳児クラスの追いかけ玉入れが終わるとすぐに鬼が登場!

2月1日 節分の玉入れをしましたの画像5
「鬼や!」「逃げろー!」という声があがり、最初は腰が引けていた子どもたちでしたが、「おにはーそとー」と言って投げた球が鬼にあたると一転。逃げる鬼をみんなで追いかけたり玉を投げたりしました。

2月1日 節分の玉入れをしましたの画像6
最後は「まいったー」という鬼の声で追いかけっこも終了。
子どもたちの悪いものを持って帰ってもらうことを約束し、鬼は逃げていきました。
給食時にはいわしや煮豆の他、五色豆も食べて、少し早い節分を過ごしました。
お家でもいろいろな方法で日本古来からの行事に触れてみてくださいね。