ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画部 > 企画政策課 > 企業版ふるさと納税

本文

企業版ふるさと納税

ページID:0007188 更新日:2024年3月28日更新 印刷ページ表示

地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)について

これまでにご寄附いただいた企業のみなさま

 企業版ふるさと納税により本市にご寄附いただきました企業をご紹介いたします。
 本市の地方創生事業を応援いただきまして、誠にありがとうございました。

令和5年度

 
企業名 奈良中央信用金庫
本社所在地 奈良県磯城郡田原本町132番地の10
企業HP https://www.narachuo-shinkinbank.co.jp/​<外部リンク>
寄附金額 1,000,000円
寄附活用事業 二上山博物館DX化推進事業

 

企業名 株式会社浪速技研コンサルタント
本社所在地 大阪府茨木市下穂積1丁目2番29号
企業HP https://www.naniwa-giken.co.jp<外部リンク>
寄附金額 100,000円
寄附活用事業 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
(キッズスペース充実事業)

令和4年度​​

 
企業名 株式会社奥村組
本社所在地 大阪市阿倍野区松崎町二丁目2番2号
企業HP https://www.okumuragumi.co.jp/<外部リンク>
寄附金額 1,000,000円
寄附活用事業 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
(市内10小学校の体育用ボール更新事業)

 

 
企業名 非公開
本社所在地 非公開
企業HP 非公開
寄附金額 114,545円
寄附活用事業 香芝とのつながりを築き、香芝への新しいひとの流れをつくる事業
(観光資源魅力向上事業)

 

 
企業名 株式会社浪速技研コンサルタント
本社所在地 大阪府茨木市下穂積1丁目2番29号
企業HP https://www.naniwa-giken.co.jp<外部リンク>
寄附金額 200,000円
寄附活用事業 香芝とのつながりを築き、香芝への新しいひとの流れをつくる事業
(観光資源魅力向上事業)

 

 
企業名 株式会社スターティングライン
本社所在地 大阪市中央区瓦町3丁目4番10号 日宝御堂ビル502号
企業HP https://www.startingline.jp/<外部リンク>
寄附金額 200,000円
寄附活用事業 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
(公立小学校及び幼稚園遊具整備事業)

 

令和3年度​

 

 
企業名 株式会社奥村組
本社所在地 大阪市阿倍野区松崎町二丁目2番2号
企業HP https://www.okumuragumi.co.jp/<外部リンク>
寄附金額 1,000,000円
寄附活用事業 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
(市内4中学校バレーボール部を応援!)

 

 
企業名 A-LIFE株式会社
本社所在地 奈良市西大寺赤田町1-4-6
企業HP https://www.k-clean.jp/<外部リンク>
寄附金額 100,000円
寄附活用事業 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
(学校教育環境整備事業)

 

 
企業名 奈良ヤクルト販売株式会社
本社所在地 奈良市田中町351-1
企業HP https://nara-yakult.jp/<外部リンク>
寄附金額 750,000円
寄附活用事業 ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な香芝をつくる事業
(福祉・健康部局の相談窓口カウンターリニューアル)

制度の概要

 企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。
 地方創生のさらなる充実・強化に向けて、地方への資金の流れを飛躍的に高める観点から、令和2年度に制度が大幅に見直されました。これにより、損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)を合わせて、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が約1割まで圧縮されるなど、より使いやすい仕組みとなりました。

 制度の詳細については、「内閣府 企業版ふるさと納税ポータルサイト<外部リンク>」をご覧ください。

制度の概要の画像
(出典:内閣府 企業版ふるさと納税リーフレット)

制度活用にあたっての注意事項

  • 1回あたり10万円以上の寄附が対象となります。
  • 寄附を行うことの代償として、経済的な利益を受け取ることは禁止されています。
  • 本社(地方税法における主たる事務所または事業所)が所在する地方公共団体への寄附については、本制度の対象となりません。

香芝市の取り組み

 企業版ふるさと納税制度を活用し、本市の地方創生の取り組みを応援していただける企業の皆さまを随時募集しています。

 香芝市においては以下の計画が国に認定されており、本計画に基づき実施する事業への寄附が企業版ふるさと納税制度の対象となります。

【計画名】 香芝市まち・ひと・しごと創生推進計画

【計画期間】 令和2年度から令和6年度まで

香芝市まち・ひと・しごと創生推進計画

香芝市まち・ひと・しごと創生推進計画 [PDFファイル/243KB]

特に寄附を募集している事業はこちら[PDFファイル/224KB](内閣府 企業版ふるさと納税ポータルサイトにて掲載)​

特に寄附を募集している事業

二上山博物館DX化推進事業

二上山博物館DX化推進事業の画像 ※画像はイメージです。

プロジェクトの背景

 香芝市二上山博物館は、二上山と3つの石(サヌカイト・凝灰岩・金剛砂)をテーマに展示する施設です。平成4年の開館以来大規模なリニューアル等は行っておらず、石の実物展示が中心で、岩石の成り立ちや具体的な人間活動がイメージしづらいといった課題があります。
 また、これまで博物館の案内の担い手である博物館ボランティアガイドに館内解説を補足してもらっていましたが、新型コロナウイルス感染症による活動自粛もあり、博物館内の分かりやすさといった満足度も低下している状況です。

プロジェクトの概要

 実物資料を補足する役割としてデジタル資料を作成し、本物とデジタルのハイブリット型の展示を展開することで、来館者の関心・理解度の向上を図るとともに、年齢や障がいの有無などを問わず、誰もが知的体験を享受できるデジタル・ミュージアムを目指します。実物とデジタルが融合した視覚的アプローチにより、誰もが楽しく学び、体験できる博物館を実現します。
 また、来館者に没入感を与え、展示のストーリーを疑似体験してもらうことで、普及教育活動の効果増大を狙います。

文化資源の保存・活用事業(五位堂鋳物師)

文化資源の保存・活用事業の画像

 香芝市には古くからの伝統産業の一つに鋳物業があり、かつて栄えた鋳物産業の痕跡は梵鐘や鋳鉄鳥居など市内各地に遺されています。なかでも五位堂地域を拠点に活躍した五位堂鋳物師は、“五位堂ブランド”と呼ばれるほど多くの農具を生産してきました。香芝市に残る関係資料を保全しつつ次世代に継承するため、整理と保存を進めていきます。

観光資源魅力向上事業(どんづる峯整備)

観光資源魅力向上事業の画像

 どんづる峯は、香芝市の観光地として知られており、またダイヤモンドトレール(奈良大阪間の自然歩道)の起点にもなっていることから、多くのかたが訪れています。香芝市の観光資源としてどんづる峯を活用し、安心・安全な自然景勝地として次世代に受け継いでいくために、長期的な視点に立った整備を行っていきます。

奈良県企業版ふるさと納税連絡協議会 PR動画<外部リンク>

スポーツ公園整備事業

スポーツ公園整備事業の画像 ※画像はイメージです。

 香芝市スポーツ公園事業は平成11年から始まった事業で、総面積21.9haの敷地に陸上競技場、多目的広場、武道場、プール施設などの運動施設や自然修景エリアほか付帯施設の整備が計画されています。プール施設は令和7年度の開業を予定しており、開業に伴い必要となる案内標識や施設看板の整備費用を募集します。

スポーツ環境整備事業

スポーツ環境整備事業の画像

 香芝市内の体育施設は、総合体育館のリニューアルは行っているものの、地域体育館やテニスコートの老朽化、備品の更新に対応できておらず、利用者により良い環境でスポーツを行っていただくことができない施設もあります。施設改修や最新設備への更新を図ることで、誰もがスポーツに親しむことができる環境づくりに努め、市民の生きがい・健康づくりを図ります。

かしば・屯鶴峯温泉リフレッシュ事業

かしば・屯鶴峯温泉リフレッシュ事業

 かしば・屯鶴峯温泉は、市民の福祉・健康の増進を図るとともに、世代間のふれあいと憩いの場となっております。利用者の皆さまに親しまれる温泉施設を目指し、令和4年度に浴場全体をリニューアルしました。今後さらなるサービスの向上のために、アメニティ(備品)の充実を図ります。

スポーツ・文化芸術イベント事業

スポーツ・文化芸術イベント事業の画像

 子どもたちにスポーツや体を動かすことの楽しさを知ってもらうため、プロアスリートによるスポーツ教室や、誰もが気軽にスポーツを楽しめるスポーツイベントを継続的に実施します。
 また、日ごろ文化活動を行っているかたの成果発表の場や、文化芸術活動に馴染みのないかたに文化芸術の良さを知ってもらう文化芸術イベントも継続的に実施し、生涯学習の場を創出します。

 

※具体的な事業について詳しくは「香芝市まち・ひと・しごと創生総合戦略」をご覧ください。

寄附の流れ

 事業内容や寄附手続きに関するお問い合わせやご相談については、電話や電子メールなどによりお気軽にご連絡ください。

(1)寄附の申し出【企業】

 以下の寄附申出書をダウンロードしていただき、必要事項をご記入のうえ、下記あてご提出ください。

企業版ふるさと納税寄附申出書

 

提出先
郵送 〒639-0292
香芝市本町1397 香芝市企画政策課
ファックス 0745-78-3830
電子メール kikaku@city.kashiba.lg.jp
※寄附申出書を添付してください。
直接持ってくる

香芝市役所3階 企画政策課
※窓口で「寄附申出書」に記入し、提出していただくこともできます。

(2)寄附の納付案内《香芝市》

 香芝市から企業様へ寄附金の納付方法等をご連絡いたします。

 ※寄附対象事業の執行後、事業費が確定した後に寄附を受領させていただきます。

(3)寄附の納付【企業】

 企業様から香芝市へ寄附金を納付いただきます。

 ※寄附額は、年度ごとの寄附対象事業の実施に要した費用の範囲内となります。

(4)受領証の交付《香芝市》

 企業様から香芝市へ寄附金受領証を交付いたします。

(5)税の申告手続き【企業】

 企業様において、香芝市より交付した受領証により、税務署へ地方創生応援税制の適用がある旨を申告してください。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?