ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

二上山博物館の展示

ページID:0003503 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

常設展のご案内

1.二上山と3つの石とは

二上山の誕生

今から千数百万年前、二上山地域では活発な火山活動が繰り広げられていました。噴火は断続的に続いていましたが、およそ1,000万年前ごろに終息しています。二上山と周辺の地質は、溶岩や火砕流(かさいりゅう)堆積物などで形成され、火山としての様相を呈していますが、噴火した当時の姿をとどめているわけではありません。火山活動が終わったあと、この地域は地殻変動をうけ、長い年月をかけて序々に火山噴出物が風化・浸食によって削られました。そのため、二上山は特徴ある2つの峯をもつ山になったと考えられています。

添付ファイル

二上山の誕生[PDFファイル/1.31MB]

サヌカイトとは

サヌカイト

二上山の北麓から西麓にかけて、数万年前の後期旧石器時代から2千年前の弥生時代まで、サヌカイト製石器の原産地遺跡群が存在することは、奈良県立橿原考古学研究所の二上山総合調査(1956~57年)、そして1974年に同志社大学旧石器文化談話会の継続的分布調査の成果『ふたがみ』が刊行されて以降、その重要性が一躍全国的に知られるようになりました。

添付ファイル

サヌカイトとは[PDFファイル/765KB]

凝灰岩(ぎょうかいがん)とは

凝灰岩_01

凝灰岩は、火山噴出物が地上や水中に堆積してできた岩石です。県指定天然記念物「どんづる峯」は、二上山の火砕流堆積物が水の影響で形成された地質・地形として知られています。

金剛砂(こんごうしゃ)とは

金剛砂_01

金剛砂(ザクロ石)は1月の誕生石であるガーネットのことで、中部ドンズルボー層の石切場火山岩などに含まれており、それが長い年月を経て風化流出し、低地に堆積したものです。

添付ファイル

金剛砂とは[PDFファイル/990KB]

2.常設展ご案内

全国初 旧石器文化を紹介する石の博物館

二上山と3つの石 よみがえる旧石器時代

 

3つの石

 

二上山が生み出した3つの石は、旧石器時代から現代まで、人びとの暮らしの中で深いかかわりをもってきました。二上山博物館はこの3つの石を中心に、二上山の歴史的風土と自然の特徴を親しみやすく、視覚にうったえた博物館です。

添付ファイル

3.館蔵品紹介 見どころ、ここがポイント

二上山博物館の展示収蔵資料についてご紹介します。

添付ファイル

館蔵品紹介[PDFファイル/1.81MB]

4.展示解説シート

館内で無料配布しているパンフレットと展示解説シートです。解説シートは、展覧会図録の補助として、また図録を刊行しない場合の展示解説として発行しています。

展示解説シート

5.常設展示目録

常設展「二上山と3つの石~よみがえる旧石器時代~」の展示構成と展示リストです。一部の資料につきましては随時展示替えしています。

添付ファイル

常設展示目録[PDFファイル/926KB]

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)