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香芝市公共施設マネジメントについて

ページID:0005497 更新日:2016年3月31日更新 印刷ページ表示

香芝市公共施設マネジメント 実態把握編

香芝市では、市民サービスの向上と都市機能の充実をはかるためさまざまな公共施設の整備を進めてきました。しかし、新築から30年以上経過する施設が多くなり、施設の安全性確保と機能維持を行うために、今後10年間で大半が一斉に建替えや大規模改修が必要となることから、大きな財政負担となることが懸念されます。また、少子高齢化や人口減少など社会状況の変化とともに、公共施設を取り巻く環境も大きく変化しつつあります。

これらの課題を解決し将来の世代に大きな負担を残さないようにするため、香芝市では、公共施設マネジメントに取組み、将来を見据えた公共施設のあり方について、さまざまな検討を行う必要があると考えております。その取組みの第一歩として、公共施設を取り巻く現状や建替え・改修にかかるコストの試算、今後の進め方など本市の公共施設のあり方について、市民の皆さんと情報を共有し、ご意見を頂きながら、共に検討していくための基礎資料として、「香芝市公共施設マネジメント(実態把握編)」を取りまとめました。

概要版6_17

添付ファイル

香芝市公共施設等マネジメント ~基本方針編~

 本市では、公共施設の現状などをまとめた「香芝市公共施設マネジメント 実態把握編」を平成27年3月に作成し、その後将来を見据えた公共施設のあり方について、専門的な識見を有する方々や公募による市民の方々により構成される「香芝市公共施設マネジメント推進委員会」と共に検討を進めてきました。

 今般これらを受け、将来の健全なまちづくりと、次世代への負担軽減を目的とし、公共施設にかかる総合的かつ計画的な管理を推進するための基本的な方針として「香芝市公共施設等マネジメント ~基本方針編~」を取りまとめました。

 今後は、この基本方針をもとに、市民の皆さんと情報を共有しご意見をいただきながら、行政サービスの維持・向上や財政負担の軽減に向けた、公共施設等総合管理計画を策定していきたいと考えております。

(本編一括)香芝市公共施設等マネジメント ~基本方針編~

(分割版)香芝市公共施設等マネジメント ~基本方針編~

 

 

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