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未熟児養育医療

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0006145 更新日:2022年1月24日更新 印刷ページ表示

身体の発育が未熟なまま生まれ、入院を必要とする乳児(1才未満)が、指定養育医療機関で治療に要する医療費(保険診療分)を公費負担する制度です。

申請要件
給付対象

次の症状等がみられる場合で入院を必要とする未熟児。

ただし、指定養育医療機関での入院養育に限られます。

  1. 出生児の体重が2,000g以下
  2. 体温が異常に低い場合
  3. 呼吸器、循環器、消化器などに異常がある場合
  4. 強い黄疸がある場合
申請方法 必要書類(申請書・意見書・世帯調書・健康保険証・印鑑・添付書類・個人番号カードまたは通知カード)を添えて、できるだけ早めに提出してください。
必要書類
申請書 香芝市の様式を使い、保護者のかたが記入してください。
意見書 病院(指定養育医療機関)で記入してもらってください。
世帯調書 受給者本人と生計を共にしている家族全員(受給者本人を含む)を記入してください。
健康保険証の写し 乳児の健康保険証です。

世帯全員のかたの市民税所得割額を確認する書類

マイナンバーによる所得照会に同意いただければ不要です。

委任状および同意書 子ども・ひとり親家庭等の各医療費受給資格証の写しを提出してください。
印鑑 認印可、自署の場合は不要です。

個人番号カード

本人確認書類

主たる扶養者と受給者本人のマイナンバーカードまたは通知カードと、申請者(同一世帯内)の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート等)が必要です。

申請書等

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