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保育所・幼稚園・認定こども園

ページID:0004668 更新日:2019年9月9日更新 印刷ページ表示

幼稚園・認定こども園(幼稚園利用)では、特色ある園づくりを目指しています!

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香芝市には、幼稚園利用のできる施設が17か所(公立幼稚園7か所・私立幼稚園1か所・公立認定こども園2か所・私立認定こども園7か所)あります。公立施設は、通園区域により利用する幼稚園・認定こども園が決まっています。

特色ある幼稚園・認定こども園を目指して地域と共にある園づくりを進めており、菜園活動・絵本の読み聞かせ・昔遊び・ふれあい遊び・行事への参加などを通して、地域の方々との心温まる交流の場があります。

幼児期に必要なさまざまな活動を通して、子どもたちに、「楽しい」「うれしい」「これやりたい・あれやりたい」などの心情・意欲・態度をはぐくみたいと考えています。

公立幼稚園・認定こども園について
通園区域(園区)、保育時間、保育料や申込方法について、説明しています。

※私立施設については、各園に直接問い合わせてください。
私立幼稚園 ハルナ幼稚園(別ウインドウで開く)<外部リンク>
私立認定こども園

せいか幼稚園(別ウインドウで開く)<外部リンク>
あけぼの・幼保学院(別ウインドウで開く)<外部リンク>
せいか保育園(別ウインドウで開く)<外部リンク>
旭ケ丘せいか保育園(別ウインドウで開く)<外部リンク>
関屋こども園(別ウインドウで開く)<外部リンク>
志都美こども園(別ウインドウで開く)<外部リンク>
ふたかみの森せいか子ども園(別ウインドウで開く)<外部リンク>

午後4時30分まで、預かり保育を実施しています

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公立幼稚園・認定こども園(幼稚園利用)では、午後2時までが通常の教育時間ですが、在園児を対象に週3回・午後4時30分までの預かり保育を実施しています(申込制・抽選の場合あり)。夏休みと冬休みの期間中も実施している園もあります。

預かり保育の時間は、ゆったりとした家庭的な雰囲気の中で、違う年齢のこどもたちと共に安心して遊べるように、環境を整えています。

公立施設での預かり保育について

※私立施設での預かり保育については、各園に問い合わせてください。

未就園児のおともだちも気軽に遊びにきてください

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 「幼稚園ってどんなところ?」「近くに安全に遊べる場所はないかな?」「来年から保育所を利用予定だけど、見学しておきたいな」など思っておられるかたは、どうぞ一度気軽にいらしてみてください。限られた時間ですが、お子さまの遊ぶ様子を見たり、おうちの方も一緒に遊んだりしながら、交流の輪が広がる場になっています。

 また、園では、子育ての悩みや相談にも応じています。身体計測を行っている園もあります。いつでも気軽にお越しください。

※私立施設での子育てサポートについては、各園に問い合わせてください。

保育所(園)・認定こども園(保育利用)では、あたたかい保育を目指しています

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保護者が就労等の理由により、家庭で児童を保育することができないとき、保育施設がかわって保育にあたっています。香芝市には、19か所(公立保育所5か所、公立認定こども園2か所、私立保育園2か所、私立認定こども園7か所、小規模保育園3か所)の保育施設があります。

「明るく・元気で・きめ細やかな・優しい心・豊かな感情」をもったこどもに育ってほしいと願い、乳幼児の全面発達のためのあたたかい保育を目指しています。

認可保育所(園)・こども園(保育利用)・小規模保育園について
保育時間・保育料や、申込方法、空き状況について説明しています。

保育所・幼稚園・認定こども園 施設ガイドブック

子育てしやすい環境を目指して

「病児保育室ぽっぽ」が開園しました

「子どもが急に熱を出したが仕事を休めない」「子どもが病気で保育所に通えない」。こうした保育需要に対応できる病児保育室「ぽっぽ」が、平成31年4月に旭ケ丘に開園しました。保育室が4室あり、6名まで受入可能です。

当園開園により、大和高田市病児保育園「ぞうさんのおうち」と合わせて2園の病児保育施設を利用することが可能になりました。また、回復期の児童が利用できる病後児ルーム「キャロット」(せいか保育園内)もあります。

本市では、仕事と子育ての両立を支援するための保育サービスの充実を目指していきます。

病児保育・病後児保育について

小規模保育事業の実施

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小規模保育園とは、保育所より少人数(定員が6名以上19名以下)の単位で、0歳児から2歳児を受け入れる施設です。家庭的保育に近い雰囲気のもと、きめ細やかな保育を行うことが特徴です。

香芝市では、待機児童対策の一環として、小規模保育事業を推進し、平成29年度に志都美せいかナーサリー・アートチャイルドケア奈良真美ヶ丘保育園の2園が、平成30年度にアートチャイルドケア奈良香芝保育園が開園しました。低年齢児の保育ニーズは多く、少しでも多くのかたに利用していただけるよう、引き続き取り組みをすすめていきます。

幼保連携認定こども園の推進

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認定こども園とは、幼稚園と保育所の良いところを生かしながら、その両方の役割を果たすことができる施設です。3歳児から5歳児は、保護者の状況が変わっても、認定を変更することで、通いなれた施設を引き続き利用することができます。

平成29年より3年間で、民間の幼稚園・保育園6か所が幼保連携認定こども園に移行しました。こども園に移行することで、受け入れ枠が増えたり、保育サービスの充実をはかっています。さらに、平成31年度には、ふたかみの森せいか子ども園が開園しました。

香芝市では、待機児童対策や、子育てサービスの拡大をはかるために、今後もこども園事業をすすめていきます。